Apple IDを作成する方法

お支払い方法を「なし」のままApple IDを作成したい場合は、「App Store」を経由して作成します。

iPhone・iPad・iPod Touchの場合

iPhone・iPad・iPod Touchで作成する場合の手順は以下の通りです。

すでに別のAPple IDでサインインしている場合はサインアウトして下さい。

^{参照:Appleサポート}

「次へ」をタップすると、入力したメールアドレス宛にAppleからメールが届きます。

メールを開いてリンクをタップし、メールアドレスの確認作業を済ませればApple IDの作成は完了です。

Macの場合

Macで作成する場合の手順は以下の通りです。

すでに別のAPple IDでサインインしている場合はサインアウトして下さい。

^{参照:Appleサポート}

「続ける」をクリックすると、入力したメールアドレス宛にAppleからメールが届きます。

メールを開いてリンクをタップし、メールアドレスの確認作業を済ませればApple IDの作成は完了です。

【iTunes】お支払い方法の「なし」から決済をする方法

ここからは、App StoreやiTunes Storeで支払い方法を「なし」にしたまま決済する方法について解説していきます。

App Store & iTunesギフトカードを購入しよう

Apple IDの残高があれば、支払い方法は「なし」にしていても残高の範囲内で決済できます。

Apple IDの残高は、「App Store & iTunesギフトカード」を使ってチャージできます。

「App Store & iTunesギフトカード」とは、App StoreのアプリやiTunes Storeのコンテンツの購入などに利用できるAppleのプリペイドカードで、以下の店舗で購入することができます。

App Store & iTunesギフトカードを登録しよう

App Store & iTunesギフトカードを購入したら、カードの裏面に記載されているコードを以下の手順でApple IDに登録しましょう。

これで、App Store & iTunesギフトカードの額面分がApple IDの残高にチャージされます。

支払い情報を登録したくない・できないときに有効だよ

クレジットカードやキャリア決済などの支払い情報を登録せずに支払い方法を「なし」にしていても、Apple IDの残高があれば、App StoreやiTunes Storeで決済することが可能です。

「クレジットカード情報が漏れるのが怖いから登録したくない」「キャリア決済の利用限度額を超えている」などに理由で支払い情報を登録したくない・できない場合は、支払い方法を「なし」に設定しておきましょう。