X(旧Twitter)のリストにアカウントを追加できない5つの原因!対処法を解説
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X(旧Twitter)のリストに追加できない5つの原因
Twitterで作成したリストにアカウントを追加できない原因には、以下の5つが考えられます。
- リストの追加上限を超えている
- フォロー承認されていない鍵垢(非公開アカウント)
- ブロックしている・ブロックされている
- 短時間で大量のアカウントをリストに追加した
- X(旧Twitter)アプリの不具合
それぞれの原因を、詳しく見ていきましょう。
リストの追加上限を超えている
1つのリストに追加できるアカウントは5,000件までで、それ以上追加できません。
この場合、新たなリストを作成し、そこへアカウントを追加しましょう。
リスト機能には、大きく次のような制限があります。
- 1つのアカウントが作成可能なリストは、最大1,000件。
- 1つのリストに追加できるアカウントは、最大5,000件。
また、X(旧Twitter)のリストに自分のアカウントを追加することもできないので注意しましょう。
フォロー承認がされていない鍵垢(非公開アカウント)
リストにはフォローしていないアカウントも追加できますが、相手が鍵垢(非公開アカウント)の場合は、フォローを承認されていないと追加できません。
なお、フォローしていない非公開アカウントのプロフィール画面を開き、画面右上の「・・・」をタップしても、「リストへ追加または削除」の項目は表示されるので注意しましょう。
ブロックしている・ブロックされている
自分がブロックしているアカウントや、ブロックされているアカウントはリストに追加することができません。
ブロックしていないのに特定の公開アカウントが追加できない…という場合は、相手からブロックされている可能性が高いです。
ブロックされているかどうかは、相手のプロフィール画面にアクセスすれば一発で分かります。
ブロックされている相手のプロフィール画面を開くと、「〇〇さんはあなたをブロックしました」と表示されます。
短時間で大量のアカウントをリストに追加した
短時間で大量のアカウントをリストに追加すると、X(旧Twitter)にスパムアカウントだと勘違いされてしまう恐れがあります。
スパム認定されてしまうとアカウントが一時的にロックされ、X(旧Twitter)の機能が使えなくなってしまいます。
X(旧Twitter)アプリの不具合
X(旧Twitter)アプリでリストに追加できない場合は、アプリに何らかの不具合が生じている可能性があります。
アプリの不具合が起きていると「タイムラインが読み込めない」「ツイートが投稿できない」「検索結果が表示されない」など、リスト以外の機能にも不具合が生じていることが多いです。
この場合は、アプリ・スマホの再起動や、アプリのアンインストールを試してみましょう。