【Galaxy】キレイな写真を撮るコツ♡編集・転送・印刷方法もご紹介
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【Galaxy】キレイな写真を撮りたい♡被写体を上手く撮るコツ♪
Galaxyのカメラ機能を使うだけでもキレイな写真を撮影できますが、被写体を上手く撮るコツを覚えておくと、よりキレイな写真が撮影できます。
光を意識して撮影しよう
キレイな写真を撮りたいときは、被写体に当たる光を意識して撮影することが大切です。
光の方向は大きく分けると「順光」「逆光」「斜光」の3つあり、それぞれ特徴が異なります。
イメージ通りの写真に仕上げるためにも、まずは光の特徴を覚えておきましょう。
順光
「順光」とは、被写体の正面に当たる光のことです。
順光で撮影すると被写体に影ができにくく、被写体の形や色がはっきりと鮮やかに写るので、風景や景色を撮影したいときにオススメです。
逆に被写体が人物の場合、光が眩しくて目を細めてしまうことが多いため、人物撮影には向いていません。
また、メリハリのある立体感を出しにくいのもデメリットのひとつです。
逆光
「逆光」とは、「順光」の逆で被写体の背面に当たる光のことです。
逆光は、被写体の輪郭がはっきり出るのが特徴で、透明感やツヤも出しやすいです。
順光や斜光と比べると被写体が暗く写ってしまうのがデメリットですが、露出補正などカメラの機能を活用すれば、被写体を明るく魅力的に撮影することができます。
斜光
「斜光」とは、被写体に斜め手前から当たる光のことです。
斜光で撮影すると、被写体に左右どちらか片側に影ができるので、写真にメリハリのある立体感を出したいときにオススメです。
光と影のバランスが良いので、風景や景色、料理、人物など様々な被写体やシーンの撮影に適しています。
「S」や「C」をイメージして構成♪
写真の中にアルファベットの「S」や「C」の文字を作るようにして撮影することで、「奥行き」「動き」「なめらかさ」を表現することができます。
とくに、丸いお皿に盛りつけた料理や曲がりくねった道など、曲線を活かした写真を撮影したいときに意識してほしい構図です。
背景はシンプルに!ぼかすのもアリ!
キレイな写真を撮影する際、背景はなるべくシンプルにしましょう。
そうすることで、メインとなる被写体を目立たせられますし、オシャレな写真に仕上がります。
背景をシンプルにするのが難しい場合は、カメラの機能を使って背景をぼかすのもアリです。
そうすれば、背景の情報量が少なくなって被写体がより際立って見えますし、一眼レフカメラで撮影したようなキレイな仕上がりになります。
自撮りは斜め上・口角を上げて
自撮りでキレイに撮影したいときは、カメラを斜め上に構えて、かつ口角を上げて撮影するようにしましょう。
正面ではなく斜め上から撮影することで、目を多く・輪郭を細く見せることができます。
また、意識して口角を上げるようにすれば、自然な笑顔を作り出せるので、より可愛らしさが増します。