退会後なら30日間空けるか、復旧して電話番号を削除する

先ほども説明したように、Twitterのアカウントは退会手続きをしてから30日経たないと完全に削除されず、削除されるまでの間、そのアカウントで登録している電話番号は使用できません。

アカウントを削除した後、同じ電話番号を使って別のアカウントを作成したい場合は、30日間空けて前のアカウントが完全に削除されてからTwitterに再登録しましょう。

それか、再ログインしてアカウントを復旧した後、電話番号を削除してから再度退会手続きをして下さい。

そうすれば、前のアカウントが完全に削除されるまで待たなくてもすぐに電話番号を登録できます。

凍結アカウントなら｢異議申し立て｣をする

凍結アカウントに登録されていた電話番号を使って別のアカウントを作成したい場合は、Twitterサポートに異議申し立てをして凍結を解除してもらう必要があります。

Twitterのルールや利用規約に違反した覚えがないのにアカウントが凍結された場合は、異議申し立てをすることで凍結を解除してもらえる可能性があります。

これで送信完了です。

入力したメールアドレス宛にTwitterから自動送信メールが届きます。

送信が完了してから数日待つと、Twitterサポートから異議申し立てに対する回答メールが送られてきます。

アカウントの凍結が解除された場合は、Twitterにログインしてアカウントから電話番号を削除することで、同じ電話番号を使って別のアカウントを作成できるようになります。

【Twitter】電話番号登録できない原因が認証コードが届かない場合は？

SMSで認証コードが届かなくて電話番号が登録できない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

SMSが受信拒否になっていないか確認する

認証コードが届かなくて電話番号を登録できない場合は、まずSMSの受信拒否設定を確認してみましょう。

海外からのSMSや迷惑SMSを受信拒否に設定していると、認証コードが記載されたSMSが届かない場合があります。

SMSの受信拒否設定は、契約先の携帯電話会社のマイページやアプリで確認できます。

受信拒否設定されていた場合は、設定を解除してから登録を試してみましょう。

通信環境を改善する

電話番号を登録する時に必要な認証コードはSMSで送られてきますが、SMSはモバイルデータ通信が利用できる状態でないと受信できません。

Wi-Fiに接続できても、モバイルデータ通信が圏外だったり、接続が不安定だったりすると認証コードが受け取れないので、以下の対処法で通信環境を改善してから登録し直しましょう。

対処法を試しても圏外になる場合、契約先のキャリア回線に通信障害が発生している可能性もあるので、公式サイトやTwitterで障害が発生していないか確認してみましょう。

MNP転出後はしばらく時間を置いてから登録する

機種変更時にMNP転出の手続きを行った場合、手続き後すぐに電話番号を登録しようとすると認証コードが届かない場合があります。

この場合は、MNP転出の手続きをしてからしばらく時間を置いてから再度試してみましょう。

それでも認証コードが届かないのであれば、契約先の携帯電話会社に一度問い合わせして下さい。