【iPad】パスコードを設定していないのになぜ要求されるの?対処法を解説
「iPad」は、仕事や勉強や趣味に大活躍してくれる優れものです。
ですが近頃、「設定していないはずのパスコードの入力画面が現れる」という不具合が起きているようです。
今まで使っていたiPadのホーム画面が開けなくなってしまったら大変です。
そこでこの記事は、パスコードを設定していないのに要求されたときの対処法についてご紹介していきます!
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【iPad】パスコードを設定していないのに要求された
設定していないはずのパスコードを要求されたら焦りますよね。
何が原因なのでしょうか?
考えられる要因を探っていきましょう。
iOS15に更新した不具合かも
実はそれ、iOS15に更新した際に起きている不具合かもしれません!
SNS上などでも、設定していないはずのパスコード入力が求められ「無限ループにハマった…」という声が上がっています。
しかも辛いことに、買ったばかりのiPad mini 6でもこの不具合が起きているようです…。
ウキウキで新しいiPadを買ったのに、この不具合が起きてしまうのは辛いですね。
6桁のパスコードが要求されるよ
この不具合の特徴として、「6桁のパスコードが要求される」という点があるようです。
「設定していないのに入力を求められた」というパターンに加えて「4桁で設定していたはずなのに6桁の入力画面が現れた」という人も存在します。
身に覚えのない6桁のパスコードが求められたら、この不具合だと思って間違い無いでしょう。
【iPad】パスコードを設定していないのに要求された!対処法は?
では、この不具合が起きてしまったら諦めるしかないのでしょうか?
そんなことはありません!
ちゃんといくつかの対処法がありますので、以下で解説していきます。
一つ一つ順番に試してみて、解決できるかどうか確認してみてくださいね。
デフォルトのパスコードを入れる
1つ目の対処法は「デフォルトのパスコードを入れる」という方法です。
「デフォルトのパスコード」とは何でしょうか?
おそらく初期設定の時に、6桁の数字を入力してパスコードを設定したことでしょう。
iPadの初期設定では、パスコードの要求は常にオンになっています。
ですから普段は使っていなかったとしても、自分で最初に設定した6桁の数字が存在することになります。
その番号を、試しに入力してみましょう!
あるいはdocomoやauといったキャリアでiPadを購入した場合、そのキャリアで初期設定が行われているかもしれません。
その時に設定した数字を思い出してみましょう!