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フィリピンママを発信するTikToker・ジュリアナさんの投稿や私生活に迫るインタビュー!「自己肯定感を上げるコツはナルシストになること」

フィリピンママを発信するTikToker・ジュリアナさんの投稿や私生活に迫るインタビュー!「自己肯定感を上げるコツはナルシストになること」

高校生活とインフルエンサーを両立するために努力していること

--- 高校生活とインフルエンサーの活動を両立するために努力していることはありますか?

ジュリアナ:学業と両立できているかって言われたらそうでもないかも…(笑)進学先が専門学校っていうのもあって、学校の勉強よりも趣味の勉強に力を入れています!この前は化粧品検定の2級と1級を受けてきました。逆に学校生活が楽しすぎて、インフルエンサーっぽいことはあまりしてないかもです(笑)両立むずい…。

マイブームはY2K?!

--- 最近のマイブームはありますか?

ジュリアナ:Y2Kにハマってます!あと、ひたすらピンクのものを集めるのも大好きで、フィギアとかを買ってピンクでY2Kファッションをやったりしました!

--- すみません。Y2Kって何ですか?

ジュリアナ:Y2Kって言うのは、2000年代に流行したファッションをまた取り入れたファッションのことです!

--- ちょっとレトロでえもい感じなんですね!

ジュリアナ:そうです!かわいいですよ!

憧れの存在・おだけいさん

--- ジュリアナさんが目標にしている人はいますか?

ジュリアナ:おだけいさんです!

--- どんな人なんですか?

ジュリアナ:遊ぶ時は遊んで、ちゃんとやる時はちゃんとできる人なんですよね。ギャップもあるし、おだけいさんは自然が好きなんですけど、その影響で私も自然が好きになったりもして。大好きすぎて、リスペクトしてます。目標にしている人ですね。

--- あ!YouTuberのみきおだのおだけいさんですね?!

ジュリアナ:そうです!

--- それじゃあ、おだけいさんがインフルエンサーとしても目標の人ですか?

ジュリアナ:はい!人としてもインフルエンサーとしても目標です!

今後の目標

SNSにおける今後の目標・これから発信したいこと

--- 最後に今後の目標についてお伺いしたいんですが、まずSNSに関する次の目標は何ですか?

ジュリアナ:SNSを発信する者として、心から自分を好きになることと、可愛くなること!自分のことは好きだし愛してるんですけど、すぐに病むのでもうちょっとナルシストになりたいです!

--- なるほど!いい目標だと思います!これからも終わりなくSNSを続けていきたいお気持ちですか?

ジュリアナ:終わりはあると思います。ええ、でもどうしよう。SNSに飽きておばあちゃんになって最愛の人と自然に囲まれながらみかんを食べるのもいいし、90歳まで派手で可愛いピンクの髪の毛のおばあちゃんでいて、原宿でお店を経営するのも楽しそう。若い子とおしゃべりして、青春時代の甘酸っぱい恋を思い出すんです、原宿で。後者ならずっとSNSはずっと続けます。

--- とてもいいプランですね!どちらのジュリアナさんも素敵です。これからSNSで発信していきたいことはありますか?

ジュリアナ:美容とか服が大好きなので、自分の趣味を発信していければと思っています!

--- 高校卒業後は専門大学に進学予定だとのことだったんですが、専門大学では何を専攻するんですか?

ジュリアナ:私は服飾系に進む予定です。そこでお洋服の作り方について学びたいです。自分の頭に思い浮かぶ服を1から生地を買って、作る生活を送ってみたくて。

将来の夢

--- 将来の夢は何ですか?

ジュリアナ:職業は決まってないんですけど、「ジュリちゃんみたいになりたい!」の「ジュリちゃん」になりたいです!

--- 素敵ですね。みんなの期待を裏切らないし、自分らしい姿でありたいってことですかね。

ジュリアナ:そうです!みんなの自己肯定感を上げられるような人になりたいと思ってます。

--- それじゃあ、自己肯定感が低かったりして悩んでいる子に向けて、ジュリアナさんがアドバイスしたいことはありますか?

ジュリアナ:ナルシストになったほうがいい。無理でもナルシストを演じて自分を好きって言いまくれば勝手に可愛くなると思うんです。あと、日々感謝をする。たぶん後者のほうが大事ですね。

--- かっこいいです!ジュリアナさんは取材させていただきながら「私は運がすごくいいんです!」などと、自分のことを誇らしげに話せる姿が自信に満ち溢れていて、素敵だと思いました!きっと、そういった自信があるからこそ、周りの人を勇気づけることができ、48万人ものフォロワーに支持されているのだと感じました。今回は素敵なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございました!これからも応援しています!

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インタビュー:きはむ


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