Apple Watchのカレンダーアプリを使おう♪不具合の対処法も紹介
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月間表示
続いて、「日付表示」になっている「カレンダー」アプリを「月間表示」に変更する方法を説明します。
先ほどの「日付表示」になっている「カレンダー」アプリの画面に戻りましょう。
画面の左上に「今日」と表示されているのでタップしてください。
「カレンダー」アプリの表示が「月間表示」に変更されました。
イベント表示
次に、「カレンダー」アプリに追加されているイベントを表示させる方法を説明します。
現在「月間表示」画面が表示されているので、画面の左上に表示されている今日の日付をタップしましょう。
「日付表示」画面になるので、画面を上または下に向かってスクロールしてください。
下に向かってスクロールすると、その日の終わりまでに予定されているイベントが表示されます。
反対に、上に向かってスクロールすると同日に予定されていたイベントを確認できますよ。
今度は左右にスクロールしてみましょう。
右にスクロールすると、翌日のイベントを表示できます。
逆に左に向かってスクロールすると、前日に予定されていたイベントを確認できますよ。
Apple Watchのカレンダーイベントを表示する方法
ここまで「カレンダー」アプリの表示を変更する操作手順を紹介しましたが、ここからiPhoneの「カレンダー」アプリに追加したイベントを、Apple Watchの「カレンダー」アプリで表示させる方法を紹介します。
表示方法は2つあるので、これから順番に説明していきますね。
カレンダーアプリから開く
最初に紹介するのは、「カレンダー」アプリから直接カレンダーイベントを表示させる方法です。
まず「カレンダー」アプリを開いたらすぐにカレンダーイベントが表示されるように、表示設定を変更します。
ホーム画面にある「設定」アプリを選択してタップしましょう。
「設定」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。
メニューの中に「カレンダー」があるので選択しタップしてください。
「表示オプション」が表示されるので、「次はこちら」あるいは「リスト」を選択しタップしましょう。
ホーム画面に戻り、「カレンダー」アプリを選択しタップしてください。
「次はこちら」を選択すると、以下の画像のようにカレンダーイベントが表示されるので、下に向かってスクロールすれば追加されたすべてのイベントの確認ができます。
「リスト」を選択すると、以下の画像のようにカレンダーイベントが表示されるので、下に向かってスクロールすれば追加されたすべてのイベントの確認ができます。
文字盤の日付から開く
Apple Watchのカレンダーイベントを表示するもう1つの方法は、文字盤の「日付」から表示する方法です。
文字盤にはコンプリケーションと言って、アプリのショートカットを文字盤に追加する機能があります。
でもここでいう「日付」とは、文字盤に追加された「カレンダー」アプリのことではなく、時計に表示される「日付」のことです。
4桁のパスコードを入力してロック解除したら、時刻ではなく「日付」をタップしましょう。
カレンダーイベントが表示されます。
カレンダーイベントをタップする
ここまで紹介した2つの方法でカレンダーイベントを表示させたら、内容を確認したいイベントを1つ選択しタップしましょう。
追加したイベントの詳細が表示されるので、場所や時間などの確認ができますよ。