【Twitter】リストに追加されたらお礼は必要?確認・削除方法も
Twitterには、リストという機能があります。
本人の許可なく追加や削除が可能なので、興味深いツイートしている人はどんどんリストに追加しちゃいましょう。
しかし、ここで気になるのが、自分がリストに追加されたときの対応方法です。
今回は、Twitterでリストに追加されたらお礼は必要なのかなど、自分がリストに追加されたときの対応方法についてご紹介します。
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【Twitter】リストに追加されたとは?
Twitterで、リストに関して言及しているユーザーに出会ったことはありませんか?リストに追加されたなどのツイートを見るけれど、どういう意味なのかわからないという人もいるでしょう。
ここからは、Twitterでリストについて詳しく見ていきます。
そもそも「リスト」とは?
リストとは、アカウントを任意のグループに分ける機能のことです。1つのリストに、最大5000件までのアカウントを追加できます。
1つのアカウントで1000件までリストを作れますので、趣味用や情報収集用など、ジャンルを分けて作ってみるとよいでしょう。
作成したリストは、第三者に公開されます。どんなリストを作っているのかでその人の趣味嗜好がわかるので、フォロワーの作成したリストをチェックしてみるのも面白いですよ。使い方次第で新しい発見を得られる、とても便利な機能です。
Twitterのリストには、公開リストと非公開リストの2種類が存在します。公開リストが全ユーザー閲覧可能なのに対して、非公開リストは、リスト作成者以外の閲覧は不可能です。
「いろんな人に見てもらいたいリストは公開する」や「自分だけの秘密のリストを作りたいときは非公開にする」など、目的に合わせて使い分けていきましょう。
また、公開リストは追加時に追加した相手へ通知されるのに対して、非公開リストは追加時に通知されることはありません。
相手があなたのツイートに興味があると追加される
リストへの追加は、ユーザーが手動で行うものなので、リストに追加される明確な基準はありません。基本的には、ツイートの内容に興味があるので追加するという人が多いです。
また、有益な情報を発信しているアカウントなので多くの人に知ってもらいたいと思い、公開リストに追加する人もいます。自分のツイートが有益と思ってもらえるのは、嬉しい限りですよね。
しかし、なかには晒しなどネガティブな目的で作成している人もいます。追加時の通知を利用したいたずらなども存在しますので、リストに追加されたからといって必ずしも喜べるわけではありません。
怪しいリストに追加されているとアカウントの信用を失うかもしれないので、どんなリストに追加されたのかを随時確認して、不利益を被りそうなものや、気に入らないものに追加されている場合は、即時削除していきましょう。
リストのフォローも可能!
公開リストは、Twitterの全ユーザーが閲覧可能です。趣味など特定のカテゴリーに特化したリストをフォローすると、効率的に情報を収集できます。
公開リストは、メンバーのほかにフォロワーも閲覧可能です。気の合いそうな人がいるかもしれないので、ほかの人が作ったリストを閲覧する際は、フォロワーもチェックしてみましょう。
このように、リストは自分が気になるアカウントをまとめる以外にも使い道があります。今まで使ったことのない人は、ぜひ、この機会にリスト機能を使ってみてください。