【YouTube】困る!アップデートがあるのに更新できない原因は?
「YouTubeアプリをなぜか更新できない…」と困ったことはありませんか?
Google PlayからYouTubeアプリを更新する人に多い現象で、突然エラーコード501が表示されたり、アプリの削除すらできなくなったりすることがあるようです。
何度試してもエラーが続くとモヤモヤしますよね?
そこで今回は、YouTubeアプリが更新できない原因と対処法をご紹介します。原因から見直して一緒に解決していきましょう。
Contents[OPEN]
【YouTube】アップデートがあるのに更新できない原因とは
そもそもYouTubeがアップデートできない原因は、いったい何なのか?
考えられる原因は、以下のとおりです。
- サポートを終了したOS・機器を使っている
- すでに最新の状態に更新されている
- スクリーンタイム機能が邪魔している
- 通信環境によるバグ
- デバイスのバグ
- YouTubeのサーバー障害
それでは、詳しく見ていきましょう。
サポートを終了したOS・機器を使っている
使っているスマホのサポートが終了していると、新しいバージョンに対応できずエラーとなる場合があります。
現在(2022年6月時点)、Android7以前の機種、iPhone6以前の機種はすでにサポートが終了しています。古い機種を使っている人は、新しい機種への買い替えを検討してみてください。
すでに最新の状態に更新されている
もしかしたら、自動更新によってすでに最新にアップデートされているのかもしれません。
YouTubeアプリのダウンロードページを開いたときに、「更新」ボタンが「開く」ボタンになっていませんか?
「開く」ボタンになっている場合は、すでに最新の状態です。
スクリーンタイム機能が邪魔している
スマホの設定から機能制限をかけていると、アップデートが妨げられてしまうことがあります。設定した記憶のある方は、以下の手順を参考に制限を解除しましょう。
- 「設定」アプリを開きます。
- 「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」の順にタップしていきます。
- 「コンテンツとプライバシーの制限」のスイッチをオフにします。
通信環境によるバグ
通信状況が悪いとアップデートを正常に行えず、エラーとなってしまいます。アップデート作業は時間がかかるので、通信が安定する場所に移動してから行ってください。