上手くできないときはLINEアプリを更新しよう

上手く読み取れない場合は、LINEアプリを更新してみてましょう。

更新したけれどうまくいかない場合は、QRコードの写真が綺麗かどうか再度確認します。

それでも上手くいかない場合は、他の方法でQRコードの読み取りを試してみてください。

【QRコード】スマホ内の写真から読み取りをする方法《Google レンズ》

Google レンズを使った読み取り方法もおすすめです。

事前にGoogleレンズをスマホにインストールしておいてください。

お使いのスマホによっては、プリセットされている場合もあります。

Google レンズからQRコードの写真を読み取る方法

Google レンズを使った方法は、とても手軽です。

スクショする手間が掛からないので、スマホの容量が少ない時にも安心して利用できます。

なお「画像を共有」をタップすると「Google レンズで画像を検索」と表示される場合があります。

この機能を使えば、QRコードの読み取りだけでなく以下の用途で利用することも可能です。

QRコードの読み取りと共にやり方を覚えておくと便利でしょう。

様々な種類のQRコードの読み取りができるよ

Google レンズを使えば、いろんなQRコードの読み取りが可能です。

他の方法で読み取れなかったQRコードも、Google レンズであれば読み取れる可能性が高いです。

Google レンズでもうまく読み取れない場合は、AndroidやGoogle レンズのバージョンを確認してみてください。

さらにそれでうまくいかない場合は、QRコードに不具合があるのかもしれませんので、一度問い合わせてみてください。

【QRコード】Safariを使った簡単な読み取り方法

iPhoneを利用している方は、Safariを使う読み取り方法が手軽です。

Safariは標準ブラウザなのでiPhoneに元々インストールされています。

Safariを使った方法もスクショは不要なので、是非試してみてください。

SafariからQRコードの写真を読み取る方法

Safariを使った方法は、以下の通りです。

Safariで読み取る利点は、アクセスする前にURLを目視で確認できるところです。

例えばWikipediaのQRコードをSafariで表示させるとURLが表示されました。

QRコードが気になるけれど怪しいサイトではないかと不安を感じる場合は、Safariを活用することをおすすめします。

偽サイトや怪しいと思うURLは、アクセスしない方が無難です。

また、後でURLにアクセスしたい場合は、URLを開かず「リーディングリスト」を選択しましょう。

「リーディングリスト」はSafariを開いた時に現れる本のマークからチェックできるので参考にしてみてください。

Safariを使った方法もスクショは不要で、すぐにできます。

iPhoneの方は簡単なので試してみてください。