【LINE】トーク履歴を送信できない原因は?基本のやり方と対処法
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スタンプは反映されない
LINEのスタンプも写真・動画・音声ファイルと同様に、トーク履歴のファイルには反映されません。
スタンプの部分は[スタンプ]と文字で表示されます。
トーク履歴は保存することもできる
LINEのトーク履歴は、端末のストレージや「iCloud Drive」「Dropbox」などのクラウドストレージ、LINEのKeepなどに保存することもできます。
例えば、LINEのKeepにトーク履歴を保存したい場合は、「トーク履歴を送信」をタップした後、「”Keep”に保存」をタップすれば保存完了です。
Keepに保存したトーク履歴は、自分のプロフィール画面を開いて「Keep」をタップすれば確認できます。
【LINE】トーク履歴を送信できないときの対処法
LINEでトーク履歴を送信できないのは、LINEアプリや端末、通信環境に問題があるのかもしれません。
その場合は、以下の対処法を試してから再度送信してみて下さい。
- LINEアプリを再起動する
- 端末を再起動する
- LINEアプリをアップデートする
- 端末をアップデートする
- 安定したインターネット回線で試す
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
LINEアプリを再起動する
LINEに一時的な不具合があってトーク履歴を送信できないケースがあるので、LINEアプリの再起動を試してみましょう。
まずは、以下の手順で使用中のアプリの一覧画面を開いて下さい。
- ホームボタンがないiPhoneの場合:
画面の下端から上方向にスワイプし、画面の中ほどでそのまま指を止める。 - ホームボタンがあるiPhoneの場合:
ホームボタンを2回連続で押す。 - ナビゲーションバーにボタンが3つないAndroidの場合:
画面の下端から上方向にスワイプ。 - ナビゲーションバーにボタンが3つあるAndroidの場合:
「□」ボタンまたは「|||」ボタンをタップ。
使用中のアプリの一覧画面を開いたら、LINEのプレビュー画面で上方向にスワイプしてアプリを終了させます。
あとは、ホーム画面に戻ってLINEアプリのアイコンをタップすれば再起動できます。
端末を再起動する
端末の一時的な不具合によってLINEアプリが正常に動作していない場合もあります。
LINEアプリの再起動を試してもダメなら、次に端末の再起動を試してみましょう。
iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合
- どちらか片方の音量調節ボタン・サイドボタンを同時に長押し。
- 「スライドで電源オフ」のスライダをドラッグ。
- iPhoneの電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押し。
参照:Appleサポート
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- サイドボタンを長押し。
- 「スライドで電源オフ」のスライダをドラッグ。
- iPhoneの電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押し。
参照:Appleサポート
- 電源ボタンを長押し。
- メニューが表示されたら、「再起動」をタップ。
- もう一度「再起動」をタップ。
※Androidの場合は機種によって操作方法が異なる場合があるので注意して下さい。
LINEアプリをアップデートする
LINEアプリが最新バージョンではない場合は、アプリのアップデートを試すことで解決する可能性があります。
iPhoneの場合
- 「App Store」アプリを起動。
- 画面右上のプロフィールアイコンをタップ。
- 「利用可能なアップデート」のアプリ一覧に「LINE」がある場合は、横にある「アップデート」をタップ。
Androidの場合
- 「Google Play」アプリを起動。
- 画面右上のプロフィールアイコンをタップ。
- 「アプリとデバイスの管理」をタップ。
- 「管理」をタップ。
- 「アップデート利用可能」をタップ。
- アプリ一覧に「LINE」がある場合は、横にある「更新」をタップ。