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iPhone 13の機能を紹介するよ♡iPhone 12とも比較

iPhone 13の機能を紹介するよ♡iPhone 12とも比較

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《iPhone 13 Pro/Pro Max》「Apple ProRAW」機能が使えるよ

ポートレートモード以外の撮影モードで使用できるApple ProRAWは、露出、カラー、ホワイトバランスをさらに細かく調整できるようになる撮影モードです。

このモードで撮影することで、よりクリエイティブな撮影体験を可能にします!

Apple ProRAWを有効にするためには、あらかじめ設定が必要です。

まずはiPhoneの「設定」を開き、「カメラ」→「フォーマット」と移動します。

その項目の中にある「Apple ProRAW」をオンにするだけで設定は完了です!

Apple ProRAWを使用した写真は、通常よりも情報量を多く含むのでデータが重くなってしまいます。

そのため、シーンによって使い分けるのが良いでしょう。

「シネマティックモード」でこだわりの動画を撮影♡

シネマ

出典:Apple

シネマティックモードで動画撮影を行うことで、まるで映画のような動画が撮影できちゃいます!

浅い被写界深度で撮影を行うことで、フレームインした被写体にも瞬時にフォーカスを合わせてくれます。

撮影後には細かな微調整や被写体の角度調整もできるので、よりクリエイティブな映像作品を残せますよ!

iPhoneで映画を撮ってみたい方はぜひ使ってほしい機能です♪

「ProRes」で美しい動画を撮ろう!

prores

出典:Apple

ProResを使用することで、撮影から編集、配信まですべてできちゃうようになります!

Macユーザーであれば、完成した動画を共有するのも簡単です。

SNS向けに動画撮影を行っている方や、映画作成を行う方向けの機能になりますが、よりクリエイティブな映像作品をつくれますよ!

iPhone 13の機能を知りたい♡《耐水・防塵・ストレージ》

ストレージ

iPhone 13では、耐水や防塵性能もグレードアップしました!

今までよりも衝撃に強く、濡れても壊れにくくなっています。

さらにストレージの種類も増えて、自分に合ったiPhoneを選べるようになりましたね!

これで容量を選ぶ選択肢が広がりました。

それでは1つずつチェックしていきましょう!

全モデルに耐水・防塵機能が!

ついに全モデルに搭載された耐水・防塵機能。

搭載されただけではなく、さらにパワーアップしましたよ!

その性能は「最大水深6メートルで最大30分間耐えられる」と言われているほどです。

保護等級はIP68等級。IP68等級は、いろんな方向からの水流にも耐えられるほどの耐水性能を表します。

粉塵の影響も受けにくく、耐水・防塵ともに最高クラスの性能です!

防水ではないため、長時間水中につけてしまうと故障してしまいますが、お風呂に落としたり雨に濡れたりしても故障しにくくなっていますよ。

普段からお風呂でスマホを触る方には嬉しい耐水性能ですね♪

レジャーシーンでも活躍しそうです!

ただし、あくまでも耐水性のため、長時間水につける行為は控えましょう。

万が一水漏れ故障した場合は保証の対象外となるため注意が必要です。

最小のストレージでも「128GB」が使えるよ!

最小ストレージが128GBになったことで、より多くのデータを管理できるようになりました。

写真や動画を保存するだけではなく、ゲームなどのアプリを楽しむためにもストレージは必要になります。

今流行りのゲームはデータが重たいものも多いので、最小ストレージが128GBになったのは嬉しいですね!

iPhone 13 Pro/Pro Maxでは、最大ストレージが1TBも選べるので、膨大なデータを保管したい方におすすめです。

動画撮影をメインに行う方や、お仕事などで大きなデータのやり取りが必要な方でも、1TBあれば安心ですね♪


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