リンクをロングタップして開く

ここではInstagramを例にして説明します。

Instagramの公式サイトのリンク先を表示させましょう。

表示できたら長押ししてください。

メニューが表示されるので、「開く」または「新規タブで開く」を選択しタップしましょう。

「Instagram」アプリに誘導されることなく、Web版Instagramが表示できました。

プライベートブラウズを使う

アプリに誘導されることなくWeb版を表示させる方法はもう1つあります。

「プライベートブラウズ」で表示する方法です。

「Safari」を開き「マルチタスク」タブをタップしましょう。

「1個のタブ」をタップします。

「プライベート」をタップしましょう。

「＋」をタップします。

Web版のリンク先を表示させたらタップしましょう。

「Instagram」アプリに誘導されることなく、「プライベートブラウズ」でWeb版Instagramが表示できました。

ユニバーサルリンクを有効にしたいときは

ユニバーサルリンクを有効にしてアプリで表示させる方法を紹介します。

リンク先を長押しするとメニューが表示されるので、「Instaramで開く」を選択しタップしましょう。

アプリが立ち上がりました。

Safari以外のブラウザアプリで開く設定方法

次に紹介するのは、ブラウザアプリのデフォルトを「Safari」から他のブラウザアプリに切り替える方法です。

「デフォルトのブラウザApp」から設定できる

ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

「設定」画面が立ち上がったら下に向かってスクロールします。

メニューの中に「Chrome」があるので選択しタップしましょう。

「Chrome」の設定画面が表示されるので、「デフォルトのブラウザApp」を選択しタップしてください。

「デフォルトのブラウザApp」画面に「Safari」と「Chrome」が表示されているので、「Chrome」を選択し「✓」を入れましょう。

変更ができているか確認をしよう

ブラウザアプリのデフォルトが「Safari」から「Chrome」に切り替わったかどうかを確認してみましょう。

今回は「メール」アプリを使って確認します。

「メール」アプリを開きWebサイトへのリンクをタップします。

「Chrome」アプリでWebページが表示されました。