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【Apple Watch】トランシーバー機能について解説!

【Apple Watch】トランシーバー機能について解説!

【Apple Watch】トランシーバーの距離は問題ないのに使えないのはなぜ?

Apple Watchのトランシーバーと通常のトランシーバーの違いについてここまで紹介しました。

使ってみると分かりますが、Apple Watchのトランシーバーはとても便利な機能です。

しかしApple Watchユーザーの中には、トランシーバーが上手く使えない人がいます。

考えられる4つの原因を紹介します。

FaceTimeが無効になっている

考えられる1つ目の原因は、Apple WatchとペアリングしているiPhoneのFaceTimeが「OFF」になっていることです。

Apple Watchのトランシーバーは、FaceTimeの通話機能を使って会話をする仕組みになっているので、FaceTimeが「ON」になっていないとトランシーバーは使えません。

FaceTime

相手が参加依頼を許可していない

考えられる2つ目の原因は、トランシーバーで会話したい相手が参加依頼を承認していないことです。

Apple Watchのトランシーバーで友だちと会話をするためには、「トランシーバー」アプリに友だちを追加しなければなりません。

友だちを連絡先から選んでタップすると、参加依頼が友だちに自動的に送信されます。

しかし、参加依頼が届いたことに気づかない場合もあり、友だちが承認せずに会話できないことがあります。

参加依頼の承認

シアターモードがオンになっている

考えられる3つ目の原因は、「シアターモード」が「ON」になっていることです。

「シアターモード」とは、映画館や劇場などでApple Watchが点灯して周りに迷惑がかからないようにする機能のことです。

「シアターモード」が「ON」になっていると、「消音モード」が自動的に「ON」に設定されるため、トランシーバーが使えなくなります。

「シアターモード」を「OFF」にする方法は、次の通りです。

Apple Watchの文字盤を下から上へスワイプしましょう。

文字盤

コントロールセンターの「シアターモード」と「消音モード」が「ON」になっているので、タップして「OFF」へ設定を変更しましょう。

「シアターモード」と「消音モード」をオフ

これで、完了です。

インターネットに接続されていない

Apple Watchのトランシーバー機能は、インターネット回線を利用します。

そのため、インターネットへ接続されていなければ使用できません。

GPSモデルの場合は、Wi-Fiが「ON」に設定されているかを確認しましょう。

Wi-Fi


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