【TikTok】モデレーターとは?設定方法と役割・メリットなどを解説!
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モデレーターは配信を視聴しないと管理ができない
3つ目は、モデレーターが配信を視聴しないとならない点です。
モデレーターとして追加された方は、当然ですがリアルタイムで配信に参加しなければ管理できません。
つまり、配信者のスケジュールだけでなくモデレーターがしっかり対応できるスケジュールを事前にチェックして、計画的に配信する必要があります。
モデレーターが複数になった場合、全員のスケジュールを合わせるのが難しくなります。
トラブルなく配信を行えるように計画的に調整しましょう!
モデレーターになった人は自分で辞退できない!
4つ目は、モデレーターとして採用された人は自分から辞退できないということです。
モデレーターの管理は基本的に配信者が全ての権限を持っています。
もしモデレーターから降りたい場合は、そのライブ配信者へ直接相談しなければなりません。
最終的に配信者から了承があり、モデレーターから削除して初めて辞退できます。
この作業が行われない限り、その配信では「モデレーター」のままの扱いとなります。
【TikTok】モデレーターの豆知識
最後に、TikTokのライブ配信のモデレーターについて、事前に知っておくと便利な知識を紹介します。
- モデレーターに人数制限はない
- 配信中はモデレーターの表示がある
モデレーターの仕組みで気になる点をクリアにしましょう。
モデレーターに人数制限はない
TikTokのモデレーターは複数人追加できることをこれまでの解説で触れてきました。
一体何人までモデレーターとして設定できるのか気になりますよね?
現時点では、TikTokのモデレーターの上限は無いとされています。
自分にとって信頼できる友達であれば、何人設定してもOKです!
ただし、モデレーターが増えれば増えるほど役割分担が必要となります。
本当にモデレーターが何人も必要か、よく考えて追加していきましょう。
どの程度モデレーターが必要かわからない場合は、少しずつ増やしていくことをオススメします。
配信中はモデレーターの表示がある
TikTokでは、モデレーターと一般の視聴者とを見分けられるようになっています。
配信中にモデレーターがコメント欄へ何か投稿すると、名前の部分に「モデレーター」と表示されます。
モデレーターなしでもコメント管理はできる
もしモデレーターがいない場合は、コメントを管理できなくなるのかと思ってしまいますが、配信者自身でもコメント管理は問題なくできます。
そのため、モデレーターは必ずしも必要ではありません。