支払い情報を設定しよう

Appleメディアサービス利用規約に同意すると、支払い情報の設定画面が表示されます。

氏名や住所、電話番号、支払い方法など必要な項目を全て入力したら、画面右上の「次へ」をタップしましょう。

支払い方法の設定は必須ではないので、設定したくない場合は「なし」を選択してください。

「次へ」をタップしたあと、「Apple ID作成完了」と表示されたら「続ける」をタップします。

これで必要な設定が完了したので、iTunes Storeを起動してエラーが表示されなくなったか確認してみましょう。

PCの「このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありません」への対処法《レビュー》

WindowsやMacで「このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありません」と表示されたときの対処法を詳しく見ていきましょう。

表示された「レビュー」を選択

PCで「このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありません」と出てダウンロードできない場合も、iOSデバイスと同様にまずは表示された「レビュー」をクリックします。

「購入中にエラーが起きました」と表示された場合は「OK」をクリックしましょう。

すると「Apple IDを入力してください」の画面が表示されます。

Appleメディアサービス利用規約を確認したら「『続ける』をクリックすると、Appleメディアサービス利用規約に同意したものとみなされます」へチェックを入れ、「続ける」をクリックしてください。

支払い情報を設定しよう

Appleメディアサービス利用規約に同意すると、支払い情報の設定画面が表示されます。

氏名や住所、電話番号、支払い方法など必要な項目を全て入力したら、画面右下の「続ける」をクリックしましょう。

クレジットカードを持っていない、カード情報を入力したくないなどの理由で支払い方法を設定したくない場合は「なし」を選択することができます。

「続ける」をクリックしたあと、「Apple ID作成完了」と表示されたら「続ける」をクリックします。

これで必要な設定が完了したので、iTunes Storeを開いてエラーが表示されなくなったか確認してみましょう。

「このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありません」への対処法《繰り返す場合》

「このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありません」と表示された場合、「レビュー」をタップして利用規約の同意と支払い情報の設定を行えば表示されなくなります。

しかし「レビュー」をタップすると認証画面が表示され、認証情報を入力しても認証画面が再び表示されて先に進めない不具合が生じることもあります。

レビューを押すと認証画面になりループしてしまう

「このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありません」で「レビュー」をタップすると、本来表示されるはずの利用規約の同意画面ではなく、Apple IDの認証画面が表示されることがあります。

Apple IDとパスワードを入力して認証しても、再び認証画面が表示されるの繰り返しで先に進むことができません。

このような認証ループに陥ってしまうのは、iTunes Storeのアプリやサーバーに何らかの問題が発生していることが原因として考えられます。

このような不具合が生じた場合、一体どのように対処すれば良いのでしょうか？