このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありませんへの対処法
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デバイスを再起動してみる
まずは、エラーが出るデバイスを再起動して不具合が解消されるか様子を見てみましょう。
iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合
- 音量調節の「+」(または「-」)ボタン・サイドボタンを同時に長押し。
- 「スライドで電源オフ」のスライダをドラッグ。
- iPhoneの電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押し。
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- サイドボタンを長押し。
- 「スライドで電源オフ」のスライダをドラッグ。
- iPhoneの電源が切れたら、Appleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押し。
Windowsの場合
- 画面左下のスタートボタンをクリック。
- 電源アイコンをクリック。
- 「再起動」をクリック。
Macの場合
- 画面左上のAppleのロゴをクリック。
- 「再起動」をクリック。
「ミュージック」など他のApple製アプリから設定しよう
デバイスの再起動を試してもダメなら、「ミュージック」「Apple TV」など他のApple製アプリから設定を行いましょう。
「ミュージック」や「Apple TV」で、サブスクリプションの加入や有料コンテンツの購入・レンタルなど決済に関わる操作をするとApple IDの認証・レビューが行えます。
「レビュー」をタップして利用規約の同意と支払い情報の設定を行えば、iTunes Storeでもコンテンツを購入・ダウンロードできるようになります。
エラーが出たら「レビュー」からApple IDの設定を見直そう!
「このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありません」というエラーメッセージは、Apple IDで利用規約の同意や支払い情報の設定が行われていない場合に表示されます。
「レビュー」を選択すると必要な設定が行えるので、それを済ませればiTunes Storeでコンテンツを購入・ダウンロードできるようになります。
「レビュー」を選択すると認証ループになって設定できない場合は、「ミュージック」や「Apple TV」など他のApple製アプリから設定を行えるか試してみてください。