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「iCloudストレージをアップグレードできませんでした」への対処法

「iCloudストレージをアップグレードできませんでした」への対処法

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「iCloudストレージをアップグレードできませんでした」のへの対処法《アップグレードをもう一度試す》

ここまで、「iCloudストレージをアップグレードできませんでした」という表示が出てアップグレードの手続きを完了できない原因を紹介しました。

ここからは原因に対応した対処法を1つずつ取り上げて説明します。

最初に取り上げるのは、アップグレードの方法に問題があるために完了できない場合の対処法です。

これからiPhone、Mac、Windows搭載のPCで、iCloudストレージをアップグレードする手順をデバイスごとに説明します。

iPhoneからアップグレードする

最初に紹介するのは、iPhoneでアップグレードする操作手順です。

ホーム画面に表示されている「設定」アプリをタップして開きましょう。

「設定」アプリ

「設定」画面が立ち上がったら、メニューの一番上に表示されている「ユーザー名」を選択しタップしてください。

ユーザー名

「Apple ID」画面が立ち上がるので、メニューの中にある「iCloud」を選択しタップしましょう。

iCloud

「iCloud」画面が立ち上がったら、メニューの中にある「ストレージを管理」を選択しタップしてください。

ストレージを管理

「iCloudストレージ」画面になったら、メニューの中にある「ストレージプランを変更」を選択しタップしましょう。

ストレージプランを変更

「iCloud+のアップグレード」画面になります。

この画面に購入可能な「アップグレードのオプション」が表示されているので、希望するものを選択したら「購入する」をタップしましょう。

アップグレードオプション

Macからアップグレードする

続いてMacでアップグレードする操作手順を紹介します。

ホーム画面の左上にある「Appleロゴ」をクリックしましょう。

プルダウンメニューが表示されるので「システム環境設定」を選択しクリックしてください。

システム環境設定

「システム環境設定」画面が表示されるので、画面の右上に表示されている「Apple ID」を選択しクリックしましょう。

Apple ID

「Apple ID」画面が立ち上がったら、左メニューの中にある「iCloud」を選択しクリックしてください。

その後画面の右下に表示される「管理」をクリックしましょう。

この後「ストレージプランを変更」または「さらにストレージを購入」をクリックし、希望するプランを選択したら「次へ」をクリックして、Apple IDのパスワードを入力して完了です。

iCloud

Windowsからアップグレードする

次にWindows搭載のPCでアップグレードする操作手順を紹介します。

「iCloud」アプリを起動させApple IDにサインインしましょう。

サインインしたら、メニューの中にある「保存容量」を選択しクリックしてください。

保存容量

「iCloud保存容量」画面になったら、「ストレージプランを変更」を選択しクリックしましょう。

ストレージプランを変更

「iCloud+のアップグレード」画面になります。

この画面に購入可能な「アップグレードのオプション」が表示されているので、希望するものを選択したら「次へ」をクリックしましょう。

この後Apple IDのパスワードを入力して完了です。

アップグレードのオプション

「iCloudストレージをアップグレードできませんでした」に対する解決方法《端末の不具合》

次に取り上げるのは、端末に不具合が起きているためにiCloudストレージのアップグレードができない場合の対処法です。3つの対処法を紹介します。

iOSをアップデートする

使用しているデバイスのiOSが最新の状態にアップデートされていないと、デバイスの機能が利用できなくなる場合があります。

アップデートがあるなら必ずインストールしてデバイスを最新の状態にしましょう。

アップデートの方法を説明します。

ホーム画面にある「設定」アプリを開いたら、表示されているメニューの中にある「一般」を選択しタップしましょう。

一般

「一般」画面が立ち上がったら、表示されているメニューの中にある「ソフトウェア・アップデート」を選択しタップしてください。

ソフトウェア・アップデート

アップデートがあるようならこの画面に表示されるので、「ダウンロードしてインストール」をタップして更新しましょう。

アップデート


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