iPhoneの「ミュージック認識」の使い方!Shazamアプリも便利
Contents[OPEN]
- 1iPhoneの「ミュージック認識」を使おう!
 - 2iPhoneの「ミュージック認識」の使い方
 - 3iPhoneの「ミュージック認識」の使い方!Shazamアプリと一緒に使う
 - 3.1Shazamアプリとは?気になったらインストール!
 - 3.2アプリのマイクをオンにして使おう
 - 3.3Shazamアプリから曲を調べる
 - 3.4「Auto Shazam」から曲を調べる
 - 3.5調べた曲の履歴を調べる
 - 3.6調べた曲をiTunes Storeで購入する
 - 3.7Shazamアプリの設定を変更する
 - 3.8「ショートカット」を設定して使う
 - 4iPhoneの「ミュージック認識」の使い方!Shazamアプリが使えないときは
 - 5【iPhone】「ミュージック認識」以外で曲を調べる方法
 - 6曲名が分からない時はiPhoneの「ミュージック認識」で調べてみよう!
 
マイクの設定ができなければ機能制限を解除する
Shazamアプリのマイク設定をオンにしようとしたら、グレーアウトしていて設定を変更できない場合があります。

これは、スクリーンタイムの機能制限が原因となっている可能性が高いです。
以下の手順でマイクの機能制限を解除してから、マイクの設定を変更できるか確認してみましょう。
- 「設定」アプリを起動。
 - 「スクリーンタイム」をタップ。
 - 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ。
 - 「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにする。
 
「プライバシー」内にある「マイク」が「許可しない」になっていると、マイクの設定を変更することができません。

「マイク」をタップしたら、「変更を許可」をタップしましょう。

【iPhone】「ミュージック認識」以外で曲を調べる方法
iPhoneでは、「ミュージック認識」の機能を使わなくても以下の方法で曲を調べることも可能です。
- Siriに聞く
 - 「今日の表示」から確認する
 
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
Siriに聞く
Appleの音声アシスタントの「Siri」を使えば、「ミュージック認識」を使わなくても曲を調べることができます。
まずは、「Hey Siri」を起動しましょう。
iPhoneの近くで調べたい曲を流したら、Siriに向かって「この曲は何?」 「この曲のタイトルは何?」と話しかけます。
認識が完了すると、曲名・アーティスト名が表示されます。

「今日の表示」から確認する
Shazamアプリがインストールされていれば、iPhoneの「今日の表示」にShazamアプリのウィジェットを配置することで、そこから曲を調べることも可能です。

「今日の表示」とは時計やカレンダーなどのウィジェットを配置できる画面で、ロック画面またはホーム画面で左から右へスワイプすると表示されます。

Shazamアプリのウィジェットでは、曲の認識を開始したり、調べた曲の履歴を確認したりできます。
では、「今日の表示」にShazamアプリのウィジェットを追加する手順を見ていきましょう。
- ロック画面またはホーム画面で左から右へスワイプして「今日の表示」を開く。
 - 「今日の表示」を開いたら、何もない部分を長押し。
 - ウィジェットが小刻みに揺れだしたら、画面右上の「+」をタップ。
 - 「Shazam」をタップ。
 - 左右にスワイプしてウィジェットのサイズを選択。
 - 「ウィジェットを追加」をタップ。
 - ホーム画面の何もない部分をタップ。
 
これで、「今日の表示」にShazamアプリのウィジェットが追加されます。
ウィジェットの右上にあるShazamロゴのアイコンをタップすれば曲の認識ができます。

曲名が分からない時はiPhoneの「ミュージック認識」で調べてみよう!
iOS 14.2以降のiPhoneに標準装備されている「ミュージック認識」では、iPhoneに曲を聴かせるだけで曲名やアーティスト名を調べることができます。
この機能を使えば、街中やテレビでたまたま流れてきた名前の分からない曲もすぐに調べられます。
「ミュージック認識」はShazamアプリをインストールしなくても使えますが、Shazamアプリがあれば「Auto Shazam」が使えますし、調べた曲の履歴も確認できるので便利です。
皆さんも曲を調べたい時はぜひiPhoneの「ミュージック認識」を使ってみて下さい。