LINEの音声検索のやり方・使い方を解説!できないときの対処法も
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【LINE】音声検索の声を変更する
ここまで、LINEの音声検索・操作機能で使える機能を一通り紹介してきました。
実はLINEの音声機能にはユニークなお楽しみ的要素も含まれています。
それが「音声検索の声変更」です。
特に期間限定エモボイスなど知っておくと、LINEはさらに楽しくなりますよ!
音声は3種類から選べるよ
LINEの音声機能では、現時点で3種類から選べます。
自分の声を使用しなくて済むので、気軽に使える点でおすすめです。
どんな声が選べるのかということですが、「喜び」「普通」「悲しみ」の3つから選択できます。
内容に併せて表現が変えられるというわけです。
期間限定のコラボ音声もおすすめ
この機能では、期間限定でコラボ音声が利用できる場合があります。
2022年10月の時点ではコラボ音声はありませんが、過去には「東京リベンジャーズ」のマイキー、「進撃の巨人」のリヴァイといった期間限定ボイスを選ぶことができました。
なので、今後もなにか有名キャラクターとのコラボがあるかもしれません。
その時はバリエーションが増えるので、音声送信が楽しくなること間違いありません!
トークは文字で送る機会が多いですが、声だけにしかないユニークな機能なので、ぜひ試してみてください!
選べる3つのエモボイスとは
この音声変更機能を使うためには、設定ではなく音声で「エモボイスを送って」と話しかける必要があります。
先程記載したように「喜び」「普通」「悲しみ」の3つから1つを指定するので、「選べる3つのエモボイス」と言われています。
「お話しください」の画面で「エモボイスを送って」と話しかけてから、送信先の友だちを指定します。
3種類の感情タイプに基づいた選択肢が表示されるので、送りたいものを指定してください。
その後確認画面で「送信して」と指定することでエモボイスが送れます。
トークには、録音ボイスとして相手に送信されます。
送られた友だちはトークにある「再生ボタン」をタップすることでエモボイスを聴けるという仕組みです。
エモボイスの場合でも、通常の音声送信と同じなので特別な設定や操作は必要ありません。
【LINE】音声検索設定の「情報を提供する」に危険性はある?
LINE Labsを開いて音声検索・操作を利用するための設定を行うと、LINE側がユーザーの情報を利用することが記載されています。
情報提供と聞くと少し不安に思う方もいるのではないでしょうか?
ここでは、「情報を提供する」の危険性について解説していきます!
「情報を提供する」とは
ではまず「情報を提供する」とはどんな意味があるのでしょうか。
概要から簡単にチェックしましょう。
音声検索・操作設定の最後の画面にこれについての記載があります。
プロフィール情報や送信日時、送信前の音声データ、利用状況などが送信されるという内容です。
ただし、記載されている範囲に限られるものではないと記載されているので、一通りのユーザーデータは提供されることになるはずです。
ですが、コミュニーケーションで送受信している内容などは、確認したり利用したりすることはないと併記されています。
ユーザー情報提供について詳しく確認したい方は、以下の公式ページに記載されているので、もっとよく知りたいときにチェックしてください。