【Android】使わないアプリを無効化しよう!無効化してはダメなアプリも解説
Contents[OPEN]
無効化でスマホの操作に影響が出ることも
無効化したアプリには、スマホを動かすために必要なアプリも存在します。
自分ではアプリを使っていないつもりでも、バックグラウンドで稼働していた場合は、無効化後の操作に影響が出るかもしれません。
無効化後、スマホの挙動がおかしいときは復元させましょう。
【Android】無効にしてはいけないアプリはコレ!
ここからは、実際にAndroidで無効化してはいけないアプリを見ていきましょう。
キャリアや機種、メーカーによってプリインストールアプリは異なります。
以下の5パターンに当てはまる場合は無効化せず、そのまま放置してください。
- Androidのシステムにまつわるアプリ
- 契約しているキャリア名のアプリ
- Google関連のアプリ
- 電話帳・ストレージ・インターネット関連のアプリ
- 普段よく使用するアプリ
Androidのシステムにまつわるアプリ
1つ目は、Androidシステム関連のアプリ・ツールです。
一見使っていないように思えても、実は裏側で動いているかもしれません。
システムの動作に多かれ少なかれ貢献しているはずなので、不要と勘違いして無効化すると動作エラー・不具合を引き起こしてしまいます。
契約しているキャリア名のアプリ
2つ目は、今契約中のキャリアに関するアプリです。
すべてがNGというわけではありませんが、多くの場合契約の設定や管理で起動する機会があります。
スマホの動作に直接影響する可能性は低いと考えられるので、迷った場合は一旦無効化して様子を見るのも良いでしょう。
Google関連のアプリ
3つ目は、Googleに関係するアプリです。
ただしGoogleが提供しているアプリは非常に多いので、一概には言えません。
例えば「Gmail」や「Google Play」といったアプリはよく使うはずです。
「○○の同期」と書かれたGoogleアプリも無効化しないほうが良いでしょう。
電話帳・ストレージ・インターネット関連のアプリ
4つ目は、電話帳・ストレージ・インターネットに関係するアプリです。
スマホを使う上でもこれらのアプリは欠かせません。
外部アプリで代用することもできますが、プリインストールのまま使った方が相性の良い可能性が高いです。
無理に無効化する必要はありません。