オススメはどちら?「YouTube Music」と「Apple Music」を比較!
Contents[OPEN]
Apple Musicの音質
「Apple Music」の音質は、すべての有料プランで最高音質(9216kbps)を体験できます。
一般的な音楽アプリの最高音質では320kbpsが採用されていることが多いため、「Apple Music」は異常とも言える音質の良さですね!
この最高音質は「ロスレスオーディオ」と呼ばれ、「ミュージック」の「オーディオの音質」をタップし、
「ロスレスオーディオ」をタップすると適用できます。
1度聴いたら戻れない音質の良さを体験してみてください!
スマートスピーカーには対応?
「YouTube Music」はスマートスピーカーの「Google Home」、「Apple Music」は「Alexa」に、それぞれ対応しています。
スマートスピーカーは音声で操作するため、「お気に入りの音楽をかけて」や「最新の音楽が知りたい!」といったように、スマートスピーカーへ話しかけるだけで音楽を聴けます。
「YouTube Music」と「Apple Music」便利機能を比較
ここでは「YouTube Music」と「Apple Music」の便利な機能について紹介します!
- オフライン再生
- クラウド保存機能
- 歌詞表示機能
オフライン再生
オフライン再生は「YouTube Music」と「Apple Music」両方の有料プランで、利用できる機能です。
POINT
オフライン再生とは、通信環境が整っていない環境でも音楽を再生できる機能です。通信量や速度制限を気にせず音楽を楽します。
とくに、通学や通勤中に通信料が気になり好きな音楽を我慢している方も少なくないでしょう。
そのような方には、オフライン再生がオススメです。
クラウド保存機能
クラウド保存機能は、PC版の「YouTube Music」と「Apple Music」の両方の有料プランで、利用できる機能です。
POINT
クラウド保存機能とは、クラウド上に音楽をアップロードして保存する機能です。
「YouTube Music」の場合は、デスクトップ版の「YouTube Music」から「music.youtube.com」へアクセスし、音楽をアップロードできます。
「Apple Music」の場合は、「iCloudミュージックライブラリ」に保存した曲をスマホからいつでも聴くことができます。
設定方法も簡単で、ホーム画面の「設定」から「ミュージック」を選び、「ライブラリを同期」のトグルボタンをオンするだけで完了です。
PC上で「iCloudミュージックライブラリ」に音楽をダウンロード・アップロードして、通学通勤中にスマホから聴くという便利な使い方ができますよ!
「YouTube Music」と「Apple Music」両方とも大量の音楽を聴くのに適したサービスを提供しています。
歌詞表示機能
歌詞表示機能は「YouTube Music」と「Apple Music」両方の有料プランで、利用できる機能です。
「YouTube Music」では、無料プランでも利用できます。
POINT
歌詞表示機能とは、選択した音楽の歌詞を表示してくれる機能です。
例えば、「YouTube Music」では以下の画像のように歌詞が表示されます。
ただし、一部の楽曲では歌詞表示できないものもあるので注意です。
「Apple Music」では、流れている曲のどこの部分が歌詞に対応しているのか表示してくれます。
スクロールすれば、歌詞全体を見ることもできますよ!
シンプルに歌詞だけ見たいのであれば、「YouTube Music」と「Apple Music」両方とも対応していますが、歌詞を確認しながら歌の練習をしたい人には「Apple Music」がオススメです!