｢YouTube Music｣と｢Apple Music｣の曲数･アーティスト

ここでは｢YouTube Music｣と｢Apple Music｣の曲数や提供している楽曲アーティスト、レコメンド機能の違いなどについて比べていきましょう。

YouTube Musicの曲数･アーティスト

｢YouTube Music｣の曲数は、8000万曲以上（2022年時点）です。

YouTuberが動画投稿している音楽コンテンツも聴けるので、トータルすれば8000万曲以上あると言えるでしょう。

アーティストも、日本のアーティストだけでなく海外のアーティストの曲も多数用意されています。

また、｢歌ってみた｣系やボカロの音楽も聴けたり、Youtubeと同じく動画を見ながら音楽を楽しめたりするのも特徴です。

Apple Musicの曲数･アーティスト

｢Apple Music｣の曲数は、9000万曲（2022年時点）です。

｢YouTube Music｣と同様に、日本のアーティストだけでなく海外のアーティストの曲も多数用意されています。

Apple社が提供しているアプリなので、とくに洋楽アーティストが多いのが特徴的です。

オススメ（レコメンド）機能の違いは？

YouTubeを見ていると、｢オススメの動画｣や｢関連動画｣というように自動的に動画が表示されますよね？

そんなオススメ機能は｢YouTube Music｣と｢Apple Music｣にもそれぞれ搭載されています。

｢YouTube Music｣のオススメ（レコメンド）機能について見ていきましょう。

｢YouTube Music｣では、オススメの曲だけでなく、オススメのプレイリスト・オススメのミックスリスト・オススメのミュージックビデオなど、色々な角度からユーザーに対してオススメしてくれます！

自分の好きな曲に似ている音楽も提案してくれるので、聴いたことのないアーティストや音楽に出会える魅力もあります。

一方｢Apple Music｣では、聴いたことがあるアーティストの曲をオススメ表示してくれます。

さらに、登録したよく聴くジャンルに該当する最新音楽も表示されますよ。

オススメ（レコメンド）機能に関しては、｢YouTube Music｣の方がピンポイント＆たくさんの音楽を提案してくれます！

｢YouTube Music｣と｢Apple Music｣音質がいいのはどっち？

｢YouTube Music｣と｢Apple Music｣のそれぞれの音質もチェックしてみましょう！

YouTube Musicの音質

｢Youtube Music｣の音質は、他の音楽アプリと比較して一般的な音質といえます。

また、音質の設定は、有料版のみ高音質へ変更できます。

音質にこだわるのであれば、｢高音質｣がオススメですが、その分データ通信量もかかるので注意してくださいね。