Dropbox(ドロップボックス)の評判は?デメリットやメリットを紹介!
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Dropbox(ドロップボックス)のメリットは?
ここまで読むと「Dropboxを使う意味がなさそう…」と感じてしまいますが、Dropboxにはデメリットを上回るメリットも複数あります。
最後に、Dropboxの5つのメリットをご紹介します。
- 共有・共同作業に便利
- 自動でデータを同期してくれる
- フォルダへの保存が簡単
- バックアップとして使える
- 他のアプリと連携できる
共有・共同作業に便利
1つ目のメリットは、グループでの共同作業に適していることです。
共有フォルダを作成し、作業を共同して行う相手にリンクを送信すれば、簡単にオンラインで共同作業が行えます。
また、有料のDropbox for Businessに加入すれば、ファイルの編集や閲覧をする権限を、共有する相手ごとに付与することもできますよ。
Officeファイルの編集にも対応しているので、WordやExcelなどのファイルも共同で編集可能です。
自動でデータを同期してくれる
2つ目のメリットは、データの同期を自動で行ってくれることです。
スマホやPCなど複数のデバイスでDropboxを利用している場合、スマホで編集した内容を自動で同期してくれれば、PCで続きの作業する際も手動でアップデートする手間が省けて便利ですよね。
フォルダへの保存が簡単
3つ目のメリットは、フォルダへの保存が簡単に行えることです。
仕事でDropboxを使用する場合、たくさんのファイルを分かりやすく整理するのにフォルダは欠かせません。
その際、予め作成しておいたフォルダへ簡単にファイルを保存できればとても便利ですよね。
バックアップとして使える
4つ目のメリットは、消えては困るデータのバックアップに活用できることです。
使用しているデバイスを落として壊したり、何かの理由で故障したりしてデータを取り出せなくなっても、Dropboxにバックアップデータがあれば、安心できます。
他のアプリと連携できる
5つ目のメリットは、他のアプリと連携して作業できることです。
Microsoft OfficeのWord、Excel、PowerPointアプリと連携できるので、オンライン上で共同作業するのに使い勝手が良いです。
また、連携できるアプリには、Adobe Acrobat Reader、Zoom、ボイスレコーダーなど幅広いジャンルのアプリが対応しています。