【Instagram】「最近削除済み」の項目は復元･削除できる

Instagramでは、一度投稿を削除しても一定期間は｢最近削除済み｣に保存されるようになっています。

ここに保存されている投稿は後で復元･削除することができます。

投稿を削除した後30日間保存される

Instagramでは、投稿を削除しても30日間は｢最近削除済み｣に保存されます。

保存対象の投稿は以下の通りです。

^{※アーカイブに保存していないストーリーの保存期間は24時間}

画面上部の左側のアイコンをタップすれば、削除したフィード投稿(写真)の一覧が表示されます。

画面上部の中央のアイコンをタップすれば、削除したリール投稿の一覧が表示されます。

画面上部の右側のアイコンをタップすれば、削除したストーリーの一覧が表示されます。

削除してから30日以内であれば、｢最近削除済み｣から投稿を復元できます。

削除してから30日を超えると｢最近削除済み｣からも自動的に削除されて復元できなくなります。

｢最近削除済み｣から復元する方法

Instagramで間違えて投稿を削除してしまっても、｢最近削除済み｣に保存されていればそこから投稿を復元することが可能です。

｢Instagram｣アプリを開いたら、画面右下のプロフィールアイコン→｢≡｣→｢アクティビティ｣の順にタップします。

｢アクティビティ｣の画面が表示されたら、下へスクロールして｢最近削除済み｣をタップしましょう。

復元したい投稿の種類をタップして下さい。

復元したい投稿をタップします。

｢…｣をタップしましょう。

｢復元する｣をタップして下さい。

確認画面が表示されたら、｢復元する｣をタップします。

これで復元完了です。

｢最近削除済み｣から削除する方法

｢最近削除済み｣に保存されている投稿は、削除から30日を過ぎると自動的に削除されますが、それを待たずに手動で削除することも可能です。

｢Instagram｣アプリを開いたら、画面右下のプロフィールアイコン→｢≡｣→｢アクティビティ｣の順にタップします。

｢アクティビティ｣の画面が表示されたら、下へスクロールして｢最近削除済み｣をタップしましょう。

削除したい投稿の種類をタップして下さい。

削除したい投稿をタップします。

｢…｣をタップしましょう。

｢削除｣をタップして下さい。

確認画面が表示されたら、｢削除｣をタップします。

これで削除完了です。

「最近削除済み」でエラーが出たら対処法を試してみよう！

Instagramの「最近削除済み」を開くと予期しないエラーが出るのは、アプリやスマホの不具合･バグ、通信環境の問題が原因として考えられます。

また、「最近削除済み」は仕様変更によって表示される場所が変わっています。

エラーが出て開けない･「最近削除済み」の項目が消えて開けないときは、「最近削除済み」が表示される場所の見直しや再起動、アップデートなど今回ご紹介した対処法を試してみましょう。

どうしてもエラーが解消されない場合は、Instagramの運営に一度問い合わせてみて下さいね。