｢心拍数｣アプリを使う

Apple Watchでは、標準搭載の｢心拍数｣アプリで心拍数の測定･測定結果の確認ができますが、｢心拍数｣アプリはスマホがなくても使用できます。

アプリ使用時はデータ通信が行われないため、インターネットに接続していなくても心拍数の測定･確認が可能です。

ちなみにiPhoneと接続すれば、心拍数のデータをiPhoneの｢ヘルスケア｣アプリと共有することができます。

｢心電図｣アプリを使う

Apple Watch Series 4以降(SEを除く)では、標準搭載の｢心電図｣アプリで心電図の測定･測定結果の確認ができますが、これもスマホなしで行えます。

アプリ使用時はデータ通信が行われないため、インターネットに接続していなくても心電図の測定･確認が可能です。

ちなみにiPhoneと接続すれば、心電図のデータをiPhoneの｢ヘルスケア｣アプリと共有することができます。

｢ノイズ｣アプリを使う

Apple Watch Series 4以降では、｢ノイズ｣アプリを使って周囲の騒音レベルを測定できます。

通知設定をオンにしておけば、周囲の騒音で聴覚が一時的に失われる恐れがある場合に通知もしてくれます。

この機能も、スマホなしでApple Watchがオフラインのときでも使用できます。

ちなみにiPhoneと接続すれば、心電図のデータをiPhoneの｢ヘルスケア｣アプリと共有することができます。

Apple Watchがスマホなしでできること《時計･アラーム》

最後に、Apple Watchがスマホなしでできる時計･アラーム関連の機能をご紹介します。

時間を確認する

Apple Watchでは、スマホなしでも時間を確認できます。

時間を確認するだけなら、Apple Watchがオフラインのときでも可能です。

ただし、インターネットの電波時計の機能を使って正確な時間に合わせたい場合は、Apple Watchとスマホ(iPhone)を接続する必要があります。

アラームを設定する

Apple Watchでは標準搭載の｢アラーム｣アプリを使って、指定した時間にアラームが鳴るように設定できます。

アラーム機能は、Apple Watchがオフラインのときでもスマホなしで使えます。