iPhoneの絵文字をコピペ・保存して使う方法

「PCでもiPhoneの絵文字を使いたい」「iPhoneの絵文字を使った画像やイラストを作りたい」と思ったことはありませんか？

そんなときは、PCからiPhoneの絵文字をコピペできるサイトやiPhoneの絵文字を画像として保存できるサイトを活用してみましょう。

サイト「Let’s Emoji」を使う

「Let’s Emoji」とは、Unicode 14.0・Emoji 14.0に準拠した3,000種類以上の絵文字を確認・検索できるWebサイトです。

「テキスト」に表示されている絵文字をコピーし、それをペーストするだけで簡単に絵文字を入力できます。

HTMLに絵文字を埋め込みたい場合は、入力したい絵文字の「HTMLコード」をコピペして下さい。

サイト「プリ画像byGMO」を使う

「プリ画像byGMO」とは、GMOインターネット株式会社が運営している無料の画像コミュニティサイトです。

こちらのサイトではiPhoneの絵文字の画像が多数投稿されており、画像は全て無料で保存することができます。

保存した絵文字画像は、主に他の画像やイラストに絵文字を埋め込みたいときに使えます。

今回は、背景が透過処理されているiPhoneの絵文字画像を保存する手順をご紹介します。

「プリ画像byGMO」にアクセスしたら、検索窓で「iPhone 絵文字 背景透過」と入力して検索します。

保存したい絵文字の画像を探してクリックしましょう。

もう一度絵文字の画像をクリックして下さい。

絵文字の画像が拡大表示されたら、画像上にカーソルを合わせて右クリックします。

「名前をつけて画像を保存」をクリックしましょう。

保存場所を指定して「保存」をクリックすれば、PCに絵文字の画像がダウンロードされます。

また、サイトで背景透過をしなくても、iOS16の新機能を使えば簡単に使いたい画像を切り抜くことができちゃいます♪

iPhoneの絵文字の出し方！使いたいのに出ないときは

iPhoneの絵文字を使いたいのに、「絵文字キーボードが出ない！」「特定の絵文字が出ない！」などの理由で使えないこともあります。

その場合は、以下の対処法を試してみて下さい。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

絵文字キーボードを追加する

地球儀ボタンをタップしても絵文字キーボードが表示されない場合は、絵文字キーボードが使えるように設定されていないのが原因です。

iPhoneでキーボードの設定を開き、絵文字キーボードが追加されているか確認しましょう。

「設定」アプリを起動したら、「一般」をタップします。

「キーボード」をタップしましょう。

「キーボード」をタップして下さい。

キーボードの一覧に「絵文字」がない場合は、「新しいキーボードを追加」をタップします。

「絵文字」をタップしましょう。

これで、絵文字キーボードが使えるようになりました。

iPhoneを最新にアップデートする

絵文字キーボードは表示されるものの、特定の絵文字が出てこない場合は、iPhoneを最新バージョンにアップデートしてみましょう。

特定の絵文字が出てこないのは、その絵文字が最新バージョンで追加されたもので、かつiPhoneのバージョンが古いからかもしれません。

まずは、iPhoneが最新バージョンにアップデート可能かどうか、以下の手順で確認してみましょう。

^{参照:Appleサポート}

「ダウンロードとインストール」または「今すぐインストール」と表示された場合はiPhoneのバージョンが古いので、以下の準備を整えてからアップデートを行いましょう！

「ダウンロードとインストール」または「今すぐインストール」をタップしたら、iPhoneのパスコードを入力します。

パスコードを正しく入力するとアップデートが始まるので、終わるまでiPhoneを電源に接続したまましばらく待ちましょう。