【2022年最新】YouTubeのショート動画の時間とサイズ・作り方
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【YouTube】ショート動画の時間が分かったら!PCから投稿してみよう
続いては、PCからYouTubeのショート動画を投稿する方法について解説していきます。
作成済みの動画を投稿する
PCではショート動画の作成ツールが利用できないため、従来の動画と同様にあらかじめ動画を作成してからYouTubeに投稿します。
- 投稿する動画の再生時間が60秒以内になっているか、アスペクト比が縦長または正方形になっているかどうか確認して下さい。
「YouTube」にアクセスしたら、画面右上の「+」をクリックします。
「動画をアップロード」をクリックしましょう。
「ファイルを選択」をクリックして投稿する動画を選択、もしくは投稿する動画をドラッグ&ドロップして下さい。
動画のタイトル・説明を入力します。
年齢制限をかけるかどうか選択したら、画面右下の「次へ」をクリックしましょう。
画面右下の「次へ」をクリックして下さい。
画面右下の「次へ」をクリックします。
動画の公開範囲・公開日時を設定したら、画面右下の「公開」または「保存」をクリックしましょう。
これで投稿完了です。
【YouTube】ショート動画を投稿するときの注意点
YouTubeでショート動画を投稿するときは、以下の4つの点に注意が必要です。
- 「#Shorts」を説明文・タイトルに入れよう
- 動画の投稿は最大15本まで
- 動画に追加できる音楽の長さは最大15秒まで
- 公開するときは年齢制限に気を付けて
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
「#Shorts」を説明文・タイトルに入れよう
YouTubeでショート動画を投稿するときは、「#Shorts」というハッシュタグを動画の説明文またはタイトルに入れるようにして下さい。
再生時間が60秒以内の縦長・正方形の動画を投稿すれば、「#Shorts」をつけなくても基本的にはショート動画として認識されますが、ショート動画として認識されず、通常の動画として公開される場合もあります。
ショート動画として認識されないと、「ショート」タブのおすすめ動画に表示されません。
また、「#Shorts」を付けるとおすすめ動画として選ばれやすくなりますし、検索にもヒットしやすくなります。
より多くのユーザーに視聴してもらってチャンネル登録者を増やしたいのであれば、「#Shorts」動画の説明文またはタイトルに入れてから投稿するようにしましょう。
- 「#Shorts」は説明文・タイトルのどちらかに入れること(両方入れるとショート動画として認識されない場合がある)。
- 「#」や「Shorts」は半角で入力すること。
- 「S」は小文字の「s」でもOK。
動画の投稿は最大15本まで
ショート動画はPC版のYouTubeからでも投稿できます。
PCからなら複数の動画を一度にまとめて投稿できますが、1回の投稿につき最大15本までとなっています。
動画に追加できる音楽の長さは最大15秒まで
スマホのYouTubeアプリのショート動画作成ツールを利用すれば、動画の撮影前・撮影後に「サウンド」からYouTubeのライブラリの音楽を追加できます。
しかし、追加した音楽の長さは著作権の関係で最大15秒までに制限されます。
- 撮影前に音楽を追加した場合:強制的に録画時間が15秒に変更され、60秒に変更できなくなる。
- 撮影後に音楽を追加した場合:最初の15秒のみ動画に音楽が入り、それ以降は無音になる(音楽を流すタイミングは変更できない)。
他の動画編集アプリを使えば15秒以上の音楽を入れることができますが、著作権が発生する音楽を15秒以上流すと著作権法違反になります。
どうしても15秒以上音楽を流したい場合は、著作権フリーの音楽を使用するようにしましょう。