「プライバシーとセキュリティ」から検索履歴を削除する

デバイス内の保存されている検索履歴は、Google アプリの設定の「プライバシーとセキュリティ」から個別・一括で削除することも可能です。

「Google」アプリを起動したら、画面右上の人型のアイコンをタップします。

「設定」をタップしましょう。

設定画面が表示されたら、「プライバシーとセキュリティ」をタップして下さい。

「履歴」をタップします。

「アプリの履歴」をタップしましょう。

すると、デバイスに保存されているGoogle アプリの検索履歴が一覧で表示されます。

1件ずつ削除したい場合は、削除したい検索履歴を左へスワイプした後に表示されるゴミ箱アイコンをタップしましょう。

全ての履歴をまとめて削除したい場合は、画面右上の「すべて消去」をタップした後、確認画面で「すべてクリア」をタップして下さい。

【iPhone】Google アプリの履歴が削除できないときの対処法

iPhoneのGoogle アプリで検索履歴を削除できない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

インターネットに再接続する

Google アカウントに保存されている検索履歴を削除しても、インターネットに接続されていないデバイスでは最新の状態に更新されず、削除した検索履歴が引き続き表示されることがあります。

その場合は、一旦インターネットの接続を解除してから再接続してみましょう。

そうすれば、最新の状態に更新されて検索履歴が削除される可能性があります。

キャッシュとCookieの削除

インターネットに再接続しても検索履歴が消えない場合は、使用しているブラウザに保存されているキャッシュとCookieを全て削除してみましょう。

Safariの場合は、以下の手順で削除できます。

Chromeの場合は、以下の手順で削除できます。

これで削除完了です。

検索のカスタマイズをオフにする

削除したはずの検索履歴がGoogle アプリの検索ボックスに表示される場合は、Google アプリで「検索のカスタマイズ」の設定をオフにしてみましょう。

「Google」アプリを起動したら、画面右上の人型のアイコンをタップします。

「設定」をタップしましょう。

設定画面が表示されたら、「プライバシーとセキュリティ」をタップして下さい。

「履歴」をタップします。

「ログアウト中の検索」をタップしましょう。

「検索のカスタマイズはオンになっています」と表示された場合は、スイッチをタップして設定をオフにして下さい。

これで設定完了です。