≪Yahoo!≫検索履歴の削除をする

「Yahoo!」アプリでは、検索ボックスをタップすると過去に検索したキーワードの履歴が表示されます。

検索履歴はここから個別・一括で削除することができます。

特定の検索履歴を削除したい場合は、削除したい検索履歴を左へスワイプして「削除」をタップします。

全ての検索履歴を一括で削除したい場合は、「検索履歴を消去」をタップした後、確認画面で「確定」をタップして下さい。

【iPhone】各種アプリの履歴を削除する方法《電話・メール・キーボード》

iPhoneの電話・メール・キーボードでは、それぞれ以下の履歴が保存されています。

では、これらの履歴を削除する方法を詳しく見ていきましょう。

≪電話≫個別・一括で履歴の削除をする

iPhoneの「電話」アプリでは、電話番号やFaceTime、LINE通話などの発着信履歴が最大100件まで保存されます。

100件を超えると古い履歴から順に削除されていきますが、個別・一括で履歴を削除することも可能です。

「電話」アプリを起動したら、画面下部の「履歴」をタップします。

発着信履歴が表示されたら、画面右上の「編集」をタップしましょう。

発着信履歴を個別に削除する場合は、削除したい履歴の「-」をタップ→「削除」をタップして下さい。

全ての発着信履歴を一括で削除する場合は、画面左上の「消去」をタップ→「すべての履歴を消去」をタップします。

≪メール≫宛先履歴を削除する

iPhoneの「メール」のアプリでは、新規作成画面の「宛先」に文字を入力すると、連絡先に登録されているメールアドレスや過去に送信したことがあるメールアドレスの中から一致するものが候補として表示されます。

連絡先に登録されている宛先は候補から削除できませんが、連絡先に登録されていない宛先の履歴であれば削除することができます。

まずは、削除したい宛先履歴の横にある「i」をタップします。

「最近使った項目から削除」をタップ。

これで削除完了です。

≪キーボード≫予測変換の履歴を削除する

iPhoneのキーボードで文字を入力すると、過去に変換した単語が優先的に予測変換候補として表示されます。

よく使う単語や固有名詞もスムーズに入力できるので便利ですが、あまり人には見られたくない単語が予測変換候補として表示されてしまうこともあるでしょう。

iPhoneのキーボードでは予測変換を非表示にすることはできませんが、学習した予測変換の履歴ならiPhoneの設定アプリで削除することが可能です。

人に見られたくない予測変換が表示されたらすぐに削除するようにして下さい。

「設定」アプリを起動したら、「一般」をタップします。

「転送またはiPhoneをリセット」をタップ。

「リセット」をタップ。

「キーボードの変換学習をリセット」をタップ。

iPhoneのパスコードを入力。

確認画面が表示されるので、「変換学習をリセット」をタップ。

これで、学習した予測変換の履歴が全て削除され、工場出荷時のデフォルトの状態に戻ります。