Googleのサポート(ヘルプセンター)に直接に問い合わせる方法【メール】

Googleでは電話だけではなくメールでのサポートにも対応しています。

ただしメールでの問い合わせに対応している項目は限られていますので、今のトラブルがメールでのサポートに対応している場合のみ参考にしてください。

Googleのヘルプページから問い合わせができる

Googleのヘルプページを見ても解決方法がわからない場合は、メールでも問い合わせができます。

ただし、すべてのサービスでメールによる問い合わせができるわけではありません。

ヘルプの内容によっては問い合わせを受け付けていないものもあります。

また、問い合わせを受け付けていてもメールによるサポートには対応していない項目もあるので注意してください。

サポートセンターのメールアドレスも公表されていません。

ヘルプページを参考にして自力で解決するのが、トラブル発生時の基本的な対処方法となります。

電話やメールによる問い合わせは、どうしても対処できないときのみ利用できるものだと覚えておきましょう。

Googleのサポート(ヘルプセンター)にメールで問い合わせをする方法

まずはGoogle ヘルプにアクセスし、今遭遇しているトラブルに該当するものを一覧から選択してください。

今回はGoogle Playで身に覚えのない請求があったので問い合わせたい状況と仮定します。

ヘルプ項目の一覧から「Google Play」を選択してください。

「ヘルプトピックの閲覧」から「返品と払い戻し」をクリックして「覚えのない請求を報告する」を選択します。

まずは記載されている内容を確認して、自力で解決できないか試してみてください。

自力では解決できない、どうしても問い合わせが必要と感じた場合は画面下までスクロールして、「さらにサポートが必要な場合」から「お問い合わせ」をクリックしましょう。

ここからは具体的にトラブルの現状を報告していきます。

ステップ1では問い合わせ内容を記入してください。

今回は身に覚えのない請求の問い合わせなので、「身に覚えのない請求について」と入力して「次へ」をクリックします。

次に現状に最も近いものを選択しましょう。

するとサポートが必要な分野の選択肢が登場しますので指定します。

今回の例では「不正な請求」と「Google Play アプリ」です。

指定し終わったら「次のステップ」をクリックしましょう。

該当するトラブル解決に役立つヘルプ記事が紹介されます。

当てはまるものがある場合はこれらを解決の参考にしましょう。

これらの項目を参考にしてもやはりサポートが必要だと感じた場合は「次のステップ」をクリックしてください。

お問い合わせ方法の選択画面が出てきますので「メール」を指定しましょう。

氏名と取引ID、問題の内容を記入する欄が登場しますので、入力して「送信」をクリックしてください。

問題の内容は可能な限り具体的に記してください。

以上でメールによる問い合わせは完了です。

Google Play・Google 広告に直接に問い合わせる方法【電話】

Androidのスマホを使っているとアプリをダウンロードする際にGoogle Playを利用します。

課金もGoogle Playを通じて行うので、活用頻度が高い人も多いでしょう。

Google広告は広告を出稿したい人のためのサービスです。

インターネットから新しいユーザーを獲得するために、知名度の高いGoogleに宣伝してもらいたいと考えている人はぜひ使いたいサービスになります。

どんなサービスでもまったくトラブルが起こらないなんてことはありません。

万が一のときを考えてこの機会に問い合わせ用の電話番号を確認してみてください。

【Google Play】電話番号・時間・問い合わせに必要な情報

Google Playの問い合わせ用の電話番号は以下の通りです。

問い合わせの受付時間は9:00から18:00です。

休業日はありません。

問い合わせする際は以下の情報を控えておきましょう。

いざヘルプセンターに連絡するとなると緊張してしまうかもしれません。

緊張すると伝えたいことを上手く伝えられない可能性があるので、電話する際は深呼吸して気持ちを落ち着かせてみましょう。

【Google 広告】電話番号・時間

これから「Google 広告」を利用しようと考えている人は以下の電話番号に連絡しましょう。

上記の番号に電話すると、広告担当者がアカウントの作成を無料でサポートしてくれます。

こちらの電話番号の受付時間は9:00から18:00です。

連絡可能な曜日は月曜日から金曜日となります。

ヘルプセンターとは違い土曜日と日曜日は対応していないので注意してください。