おすすめの赤外線カメラアプリはどれ?専用機器もご紹介!
Contents[OPEN]
「Night Eyes LT – 夜カメラ」
開発:Nico Schroeder
掲載時の価格:無料
2番目に紹介する赤外線カメラアプリは、「Night Eyes LT」です。
「Night Eyes LT」は、リアルタイムでの写真撮影が可能なので、普通のカメラで夜景を撮影する時のように、時間差を気にせずに気楽に写真が撮れます。
また、カラーフィルターと10倍ズーム機能も付いているので、いろいろな状況に対応できます。
「ナイトビジョンサーマルカメラ」
開発:Florian Winter
掲載時の価格:無料
3番目に紹介するアプリは、「ナイトビジョンサーマルカメラ」です。
「ナイトビジョンサーマルカメラ」にはフラッシュ機能が付いています。
フラッシュ機能をONにして写真を撮影すれば、よりクリアな写真が撮れます。
赤外線カメラやアプリを使用する上で気を付けたいこと
ここまで、iPhone対応のおすすめ赤外線カメラアプリを3つ紹介しました。
暗闇でも写真が撮れる赤外線カメラアプリはとても便利です。
ただ、赤外線カメラアプリを使ってスマホで写真を撮る際には、マナーやルールを守って行う必要があります。
ここでは、2つのポイントを紹介します。
- 誰かの迷惑になるような使い方は避けて
- 法律に抵触する使い方はしない
誰かの迷惑になるような使い方は避けて
1つ目のポイントは、誰かの迷惑にならないようにすることです。
フラッシュをたかずに暗闇で写真を撮影できるということは、誰にも気づかれずに写真が撮れるという意味です。
自分達以外の人が写る可能性がある場合は、相手の許可を取らずに勝手に写真を撮ると、プライバシーの侵害になります。
これは、普通のカメラアプリを使ってスマホで写真を撮影する時にも当てはまることです。
カメラがあれば何でも撮影してというわけではないので気を付けましょう。
誰にも知られなければ、赤外線カメラアプリを使ってどんな写真を撮っても構わないというのは大間違いです。
法律に抵触する使い方はしない
2つ目のポイントは、撮影した写真をどう扱うかという問題です。
無断で誰かの写真を撮影し、それをInstagramなどのSNSに投稿したら、肖像権の侵害になります。
民事裁判で民事上の責任を問われ、慰謝料として損害賠償請求をされます。
肖像権の侵害に当たるのは以下の場合です。
- 他の人の下着姿や裸を盗撮した
- 他人を無断で撮影した
- 拡散される可能性が極めて高いSNSに写真を投稿した
- 写真に写っている人が写真撮影を許可してもSNSで公開することを許可していない
相手の許可を取らずに無断で写真を撮影し、なおかつSNSで写真をアップしたら、民事上の責任を確実に追及されます。
必ずマナーを守って写真撮影を行いましょう。