時間を置いてからアプリを使う

Webブラウザ版のInstagramでもフィードをリフレッシュできない場合は、Twitterで以下のようなキーワードで検索して、同じ現象が起こっているユーザーが他にもいないか調べてみてください。

同じタイミングで同じ現象が起こっているユーザーが大勢いるようなら、インスタのサーバーに障害が発生している可能性が高いです。

サーバー障害によるエラーはユーザー側で対処することができないので、サーバーが復旧するまで時間を置いてからアプリを再起動してみてください。

【Instagram】フィードをリフレッシュできないときの対処法《スマホ本体》

Instagramでフィードをリフレッシュできないのは、スマホ本体の不具合や通信状態に問題がある可能性もあります。

その場合は、以下の対処法が有効です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

スマホの再起動

スマホを長時間使用し続けるとシステムに一時的な不具合が生じることがあり、それによってインスタのアプリも正常に動作しなくなる場合があります。

まずは、スマホの電源を一旦切ってから再起動してみましょう。

日付と時刻を正確に設定する

スマホの日付と時刻が間違って設定されていることにより、フィードをリフレッシュできないケースもあります。

日付と時刻が手動で設定されている場合は、自動設定をオンにして正確な日付と時刻に設定し直してからインスタアプリを開いてみましょう。

iPhoneで設定する手順は、以下の通りです。

「設定」アプリを起動したら「一般」をタップします。

「日付と時刻」をタップしましょう。

「自動設定」の設定をオンにしてください。

Androidの場合は機種ごとに手順が異なるので、今回はGalaxyでの設定手順をご紹介します。

「設定」アプリを起動したら、「一般管理」をタップします。

「日付と時刻」をタップしましょう。

「自動日時設定」の設定をオンにしてください。

節電機能はオフにする

スマホの節電機能（低電力モード・省電力モード）がオンになっている場合は、設定をオフに切り替えてからフィードを再読み込みしてみてください。

iPhoneで設定する手順は、以下の通りです。

「設定」アプリを起動したら「バッテリー」をタップします。

「低電力モード」の設定をオフにしましょう。

Androidの場合は機種ごとに手順が異なるので、今回はGalaxyでの設定手順をご紹介します。

「設定」アプリを起動したら、「バッテリーとデバイスケア」をタップします。

「設定」アプリを起動したら、「バッテリー」をタップしましょう。

「省電力モード」の設定をオフにしてください。

これで、設定完了です。

機内モードをオフにする

スマホで機内モードをオンにすると、モバイルデータ通信やWi-Fiなどのデータ通信機能が自動的にオフに切り替わってしまい、インターネットに接続できなくなってしまいます。

画面上部に飛行機のマークが表示されている場合は機内モードがオンになっているので、機内モードをオフにしてからインスタアプリを再起動してみましょう。

iPhoneで機内モードをオフにするには、以下のように操作してコントロールセンターを開きます。

^{参照:Appleサポート}

コントロールセンターを開くとオレンジ色の飛行機マークのボタンがあるので、それをタップすれば機内モードをオフにできます。

Androidで機内モードをオフにするには、画面上部から下方向にスワイプしてクイック設定パネルを開きます。

クイック設定パネルを開くと青色の飛行機マークのボタンがあるので、それをタップすれば機内モードをオフにできます。