フリーWi-Fiへの接続をやめる

駅や飲食店などに設置されているフリーWi-Fiは誰でも無料で利用できるので、通信が混雑して接続が不安定になったり、通信速度が遅くて読み込みに時間がかかったりすることも多いです。

フリーWi-Fiへ接続されていた場合は、モバイルデータ通信やモバイルルーターのWi-Fiなど安定したネットワークに切り替えてからフィードをリフレッシュしてみましょう。

《iPhone》モバイルデータ通信の利用を許可する

インスタアプリでモバイルデータ通信の利用が制限されていることによって、フィードがリフレッシュできない場合もあります。

インスタアプリでモバイルデータ通信がオンになっているか確認してから、フィードを読み込めるかチェックしてみましょう。

利用を許可するには、「設定」アプリで「Instagram」をタップしたあと、「モバイルデータ通信」の設定をオンにしてください。

【Instagram】フィードをリフレッシュできないときの対処法《アプリ》

Instagramでフィードをリフレッシュできないのは、Instagramのアプリに不具合が起きている可能性もあります。

その場合は、以下の対処法が有効です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

アプリをアップデートする

Instagramアプリのバージョンが古いと不具合が起こりやすくなるので、アプリは常に最新状態で使うようにしましょう。

iPhoneの場合は、App Storeからアプリを手動でアップデートできます。

Androidの場合は、Google Playからアプリを手動でアップデートできます。

《Android》アプリのキャッシュを削除する

アプリを使っていると、「キャッシュ」という一時保存データが蓄積されていきます。

キャッシュにはアプリの表示速度が上がる・データ通信量の節約といったメリットがありますが、これが溜まりすぎるとアプリの不具合の原因になる場合もあります。

Androidでは、端末の設定から個別にアプリのキャッシュを削除できるので、Androidを使用している場合はインスタのキャッシュを削除してからフィードの再読み込みを試してみてください。

「設定」アプリを起動したら「アプリ」をタップします。

「Instagram」をタップしましょう。

「ストレージ」をタップしてください。

「キャッシュを消去」をタップします。

これで、削除完了です。

アプリを再インストールする

アプリのアップデートやキャッシュの削除を試しても改善しない場合は、インスタアプリを一旦削除してからインストールし直してみてください。

再インストール後はアカウントへの再ログインが必要になるため、アプリを削除する前にユーザーネームやパスワードなどのログイン情報を確認しておきましょう。

iPhoneの場合は、以下の手順でアプリを削除してください。

Androidは機種によって手順が異なる場合があるので、今回はGalaxyでの削除手順をご紹介します。

これで、削除完了です。

iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playを起動して、インスタのアプリを再インストールしてください。

アプリを起動するとログイン画面が表示されるので、アカウントのユーザーネーム・パスワードを入力して再ログインしましょう。