インスタでアカウントを非公開に設定する方法!制限されるものを解説
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】非公開アカウントの設定方法
- 2【Instagram】非公開アカウントにすると制限されるもの
- 2.1フィード投稿・ストーリー・ライブ動画などが非公開になる
- 2.2フォロワー・フォローアカウントの一覧が非公開になる
- 2.3ハッシュタグ検索の結果に表示されない
- 2.4他のSNSでシェアした投稿が非公開になる
- 3【Instagram】非公開アカウントでも変わらないもの
- 3.1DMのやり取りはできる
- 3.2アイコン・ユーザーネーム・プロフィールは見える
- 3.3相手のストーリーの閲覧履歴は残る
- 3.4ストーリーのメンションはできる
- 3.5投稿へのいいね・コメント・タグ付けは残る
- 3.6インスタライブの視聴履歴は残る
- 4【Instagram】非公開アカウントを見る方法はあるの?
- 5【Instagram】非公開アカウントにするメリット
- 6【Instagram】非公開アカウントの解除方法
- 7非公開アカウントでも投稿内容には注意しよう!
【Instagram】非公開アカウントでも変わらないもの
ここからは、インスタでアカウントを非公開しても影響がない・非公開にならない以下の機能について解説していきます。
- DMのやり取りはできる
- アイコン・ユーザーネーム・プロフィールは見える
- 相手のストーリーの閲覧履歴は残る
- ストーリーのメンションはできる
- 投稿へのいいね・コメント・タグ付けは残る
- インスタライブの視聴履歴は残る
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
DMのやり取りはできる
インスタでは、アカウントを非公開にしてもDMのやり取りは変わりなく行えます。
フォロワーはもちろん、フォローを許可していないユーザーともDMをやり取りできます。
相手のプロフィールを開き、画面右上の「≡」→「メッセージを送信」をタップするとスレッド画面が表示されるので、そこからDMを送信できます。
アイコン・ユーザーネーム・プロフィールは見える
アカウントを非公開にしても、アイコン・ユーザーネーム・プロフィールは非公開になりません。
非公開アカウントの投稿(フィード投稿・リール・ストーリー・ハイライト・ライブ動画)はフォロワーしか閲覧できませんが、アイコン・ユーザーネーム・プロフィールはフォローを許可していないユーザーでも閲覧できます。
アカウントを非公開にしているからと言って、プロフィールに本名・学校名・職場など個人を特定できるような情報を記載しないように注意しましょう。
相手のストーリーの閲覧履歴は残る
インスタの公式アプリ・Web版のインスタで他のユーザーのストーリーを再生すると、あなたのユーザーネームが閲覧者リストに残りますが、非公開アカウントでも閲覧履歴は残ります。
投稿者にフォローされていなければ、閲覧履歴からプロフィールにアクセスされても投稿は表示されませんが、ストーリーを閲覧したことは投稿者にバレます。
アカウントを非公開にしても、投稿者にバレずにストーリーを再生できないので注意しましょう。
ただし、外部アプリ・サービスを経由すれば、アカウントの非公開設定に関係なく閲覧履歴を残さずにストーリーを再生できます。
ストーリーのメンションはできる
インスタのストーリーでは、「@ユーザーネーム」を付けて特定のアカウントと紐づけられる「メンション」という機能を利用できますが、フォローしていない非公開アカウントにもメンションできます。
つまり、アカウントを非公開しても、知らない人にストーリーでメンションされる可能性があるというわけです。
もし、知らない人にメンションされたくない場合は、プライバシー設定の「メンション」を開き、「@メンションを許可する人」で「フォローしている人」を選択しましょう。
そうすれば、あなたがフォローしているユーザーのみあなたにメンションできるようになります。
投稿へのいいね・コメント・タグ付けは残る
アカウントを非公開にしても、他のユーザーの投稿へのいいね・コメント・タグ付けは残ります。
いいねをしたアカウントの一覧に表示されるあなたのユーザーネーム、あなたが付けたコメントの内容、投稿に付けられたあなたのタグは、フォローを許可していないユーザーにも公開されます。