【Instagram】「おすすめ」で自分のアカウントを非表示にするには

Instagramを利用していれば、他人のアカウントの「おすすめ」に自分のアカウントが表示される可能性があります。

全く知らない人にフォローされたくない、知り合いにバレたくないから自分のアカウントをおすすめされたくないという方も多いと思いますが、自分のアカウントを非表示にすることは可能なのでしょうか？

自分のアカウントは非表示にできる

Instagramでは、他人のアカウントの「おすすめ」に自分のアカウントが表示されないように設定することができます。

そのためには「他の人に同じようなおすすめアカウントを紹介する際に自分のアカウントもおすすめに含める」という設定をオフにする必要があります。

設定をオフにすれば、「おすすめ」から知らない人にフォローされたり、知り合いに自分のアカウントの存在がバレたりすることはありません。

ブラウザ版のInstagramから設定できる

自分のアカウントを非表示にする設定は、ブラウザ版のInstagramのみ行えます。

Instagramアプリでは設定できないのでご注意ください。

自分のアカウントを非表示に設定する手順は、以下の通りです。

Webブラウザで「Instagram」を開いたら、ユーザーネームとパスワードを入力してアカウントへログインします。

ログインできたら、画面右下のプロフィールアイコンをタップしましょう。

プロフィールが表示されたら、「プロフィールを編集」をタップしてください。

「他の人に同じようなおすすめアカウントを紹介する際に自分のアカウントもおすすめに含める」のチェックを外します。

「送信する」をタップすれば、設定完了です。

これで、他人のアカウントの「おすすめ」に自分のアカウントが表示されなくなります。

【Instagram】「おすすめ」を非表示にするときの注意点

Instagramで「おすすめ」を非表示にするときは、以下の2点に注意が必要です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

「おすすめ」を100％非表示にはできない

「おすすめ」に表示される投稿やアカウントを削除するのは面倒だから、「おすすめ」そのものが表示されないように設定したいという方も多いはず。

しかし、残念ながら「おすすめ」そのものを完全に非表示にする方法は、現在のところありません。

「おすすめ」に表示される投稿やアカウントを個別に非表示にすることはできますが、画面を更新すると別のおすすめアカウント・投稿が表示されてしまいます。

タイムラインのおすすめ投稿なら、一部のアカウントのみおすすめ投稿が表示されないようにも設定できますが、非表示にできるのは30日間だけです。

相手のブロックはバレる可能性がある

特定の相手をブロックすると、その相手の投稿やアカウントは「おすすめ」に表示されなくなりますが、ブロックすると相手にバレる可能性があるので注意しましょう。

ブロックしても相手に通知はされませんが、ブロックされた側には主に以下のような変化が生じるので、ブロックする前と後の変化に気づかれてしまう可能性があります。

ブロックした事実が相手にバレると関係がこじれてしまう可能性が高いので、バレても良い相手のみブロックするようにしましょう。