【iPhone】マクロ撮影のやり方!被写体アップでエモい写真を撮ろう
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【iPhone】マクロ撮影をする方法
それでは、マクロ撮影をする方法をみていきましょう。
【写真】マクロ撮影をする方法
まずは、写真でマクロ撮影をする方法です。
- 「カメラ」アプリを開きましょう。
- 「写真」モードに設定してください。
- 撮影の対象に近づいてください。
- カメラが自動的に「超広角カメラ」に代わります。
- シャッターボタンを押しましょう。
とても簡単ですよね。普通の撮影のようにカメラアプリを起動してください。
後は写真モードで被写体に近づくだけでOKです。
注意点として、被写体とは2cm以上近づくと上手く撮影できません。
最低でも2cmは離れるようにするとよいでしょう。
【動画】マクロ撮影をする方法
動画の撮影方法も、概ね写真撮影時と同じです。
- 「カメラ」アプリを開きましょう。
- 「ビデオ」モードにしましょう。
- 撮影の対象に近づいてください。
- カメラが自動的に「超広角カメラ」に代わります。
- 録画ボタンを押しましょう。
写真でマクロ撮影できた方は、ビデオ撮影も簡単にできるでしょう。
動物の動画をマクロで撮影したい人は、参考にしてみてください。
タイムラスプ・スローモーションで撮影する
写真や動画以外にも、タイムラスプやスローモーションで撮影する方法があります。
単にビデオ撮影するよりも、ユニークな動画を撮影したいときにおすすめです。
- 「カメラ」を開きましょう。
- 「スロー」モードまたは「タイムラプス」モードに設定してください。
- 「0.5x」にしましょう。
- 超広角カメラに代わるので、撮影対象にiPhoneを近づけます。
- 録画ボタンを選択して撮影していきましょう
「スロー」モードにすれば、ゆっくりとした内容の動画になります。生き物の観察に最適です。
「タイムラプス」モードは同じ場所を連続して撮影したいときに活用されます。
花が開く瞬間などをマクロ撮影したいときに利用してみてください。
自動的にマクロ撮影になるよう設定して使う
また、自動マクロ切り替えを制御することも可能です。
何もしないと自動的にマクロ設定になりますが、マクロ設定にするタイミングを自分で調整したいときは設定しておくといいでしょう。
- 「設定」アプリから「カメラ」を開きます。
- 「マクロ撮影コントロール」をオンにしてください。
- マクロ撮影したい物体に近づきます。
- チューリップマークが表示されますので、自動切り替えをオフにしたいときはチューリップマークをタップしてください。
- チューリップマークを再びタップすれば、自動切り替えがオンになります。
設定アプリから簡単にできるので、試してみてください。
被写体がぼやける場合は、少し距離を取るか、0.5xをタップすると上手くいきます。
なお、次回被写体に2cm程度近づくと、自動的にマクロ撮影になります。
毎回設定するのが面倒という場合は、以下のような設定をしておくとようでしょう。
- 「設定」アプリから「カメラ」にすすんでください。
- 「設定を保持」を選びましょう。
- 「マクロ撮影コントロール」を選択します。
設定が保存されるため、毎回便利にマクロ機能が使えます。