【X(旧Twitter)】ユーザー名を除外!ツイート本文だけ検索する3つの方法
X(旧Twitter)で便利なのが「トレンドワード」や「好きなインフルエンサーの名前」などを検索すると、そのキーワードにあったツイートが表示される検索機能です。
しかし、そのまま検索すると、ツイートだけでなくユーザー名も検索されてしまいます。
この記事では、ユーザー名を除外してツイートだけを検索する3つの方法をご紹介します。
- ツイート本文だけを検索する方法は大きく3種類ある。
- 検索したいキーワードと完全に一致したツイートを探す場合は「”検索したいワード”」と入力して検索しよう。
- ほかにも「日本語のツイートだけ」や「特定期間のツイート」だけを検索する方法もある。
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【X(旧Twitter)】ユーザー名を除外!ツイート本文だけ検索する3つの方法
ユーザー名とは@の後に続いている、ツイート主の個別のアルファベットと数字のことです。
ユーザー名は「相手に返信するとき」や「DMを送るとき」にも使うので、頻繁に変えると他のユーザーに迷惑をかけてしまうこともあります。
さらにこのユーザー名、例えばX(旧Twitter)で「apptopi」というキーワードが入ったツイートを検索するときに、「apptopi」がユーザー名に入っている人も検索結果に表示されるという難点があります。
そこで、ユーザー名を除いて検索する方法が、次の3つです。
- 「検索したいワード OR @i」と入力して検索する。
- 「検索したいワード OR @i -@i」と入力して検索する。
- 「”検索したいワード”」と入力して検索する。
それぞれの検索方法を、チェックしていきましょう!
「検索したいワード OR @i」と入力して検索する
ユーザー名を含まずに検索するには、検索欄に下記のように入力して検索してください。
もし、うまく表示できない場合は、以下2つの注意点に気をつけて再度入力してみましょう。
- ORの前後は、半角スペースを入力する。
- ORは、全角で入力する。
ORの前後は半角スペースを入力する
「検索したいキーワード OR @i」のORの前後には半角スペースが入っています。
全角スペースになってしまっていたり、スペースを入れ忘れてしまうと、コマンドを認識せずに検索が失敗してしまうので注意ししてください。
ORは全角で入力する
「検索したいキーワード OR @i」の中に入っているORは必ず全角で入力するようにします。
半角になってしまっていると、正確に認識されないので気をつけましょう。
キーボード設定で英数字が半角で入力されてしまう場合は、iOSであれば「おー」「あーる」とそれぞれ入力すると、変換候補で出てきます。
「検索したいワード OR @i -@i」と入力して検索する
確実にユーザー名を除外して検索したい場合は「検索したいキーワード OR @i」のあとに「 -@i」をつけ、下記のように入力してください。
「”検索したいワード”」と入力して検索する
例えば、動物の「トラ」を調べると、トラ以外にトランクやトラブルといった、トラを含んだ他の言葉も出てきてしまいます。
確実に「トラ」だけを調べたい場合は、特定のキーワードを「”(ダブルクォーテーション)」で囲んで検索しましょう。
余計なキーワードを省き、調べたいキーワードのみを厳選してくれます。