【Facebook】初心者は要チェック!Facebookの注意点を解説♪
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【Facebook】初心者はここに注意!《情報発信・拡散》
近年、SNSでは気軽な気持ちで発信や拡散をして、事実とは異なる情報が流れてしまうという問題が増えてきています。
Facebookは、身近な人と繋がっていますし、SNSでの発言は意外と目立ちます。
ここでは、初心者がついうっかり責任感の無い発信をして、信頼度を下げないようにするための注意点を見ていきましょう。
- 誹謗中傷・不要な投稿は控えよう
- その情報は正しいか確認しよう
- 「タイムラインとタグ付け」設定を活用しよう
誹謗中傷・不要な投稿は控えよう
SNSでは、知らない人から誹謗中傷される問題が多く発生しています。
Facebookで誹謗中傷する内容を投稿すると、文字が証拠として残り、実名からすぐ特定されて訴えられる恐れもあります。
自分は正論を伝えたつもりでも、いきなり批判する投稿をされた人はとても不快な気持ちになります。
投稿前に、同じことを自分が言われたらどう思うか考え、思ったままに発言することは控えましょう。
その情報は正しいか確認しよう
友達の投稿にリアクションしたり、シェアで拡散したりする際には、その情報が正しいものなのか確認してから行いましょう。
「タイムラインとタグ付け」設定を活用しよう
Facebookのタイムラインへ写真やコメントをつけて投稿するとき、公開範囲を「公開」「友達」「自分」から選んで設定できます。
公開設定の変更は保存され、次の投稿にも適用されます。
タイムラインは友達をタグ付けすることもできますが、自分が友達のタイムラインへタグ付けされることもあります。
友達以外にタグ付されるのが嫌なときは、設定画面の「設定とプライバシー」→「プロフィールとタグ付け」をそれぞれタップします。
「Facebookで表示される前に他の人があなたの投稿を追加したタグを確認する」をタップして、オンへ変更しましょう。
これで、友達以外があなたをタグ付けする前に確認できます。
【Facebook】初心者はここに注意!《友達》
Facebookは身近な友達と繋がって、気軽にコメントしたりタグ付けしたりできますが、マナーを守らないと知らぬ間に友達に迷惑をかけてしまうかもしれません。
ここでは、初心者が友達と繋がる際の注意点について解説していきます。
- 繋がりたくないなら連絡先へのアクセスは許可しない
- 友達の写真の投稿・タグ付けは相手に許可を取ってから
- 友達関係に困ったら「制限リスト」「フォローの解除」「ブロック」を活用
繋がりたくないなら連絡先へのアクセスは許可しない
Facebookは、連絡先へのアクセスを許可すると、スマホに登録している連絡先が読みこまれて「知り合いかも」のページに連絡先に登録した人達が表示されたり、連絡先に登録しているメールアドレスへ招待メールが送信されたりしてしまいます。
スマホの連絡先にFacebookで繋がりたくない人がいるなら、連絡先へのアクセスは許可しないようにしましょう。