【Facebook】初心者は要チェック!Facebookの注意点を解説♪
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友達の写真の投稿・タグ付けは相手に許可を取ってから
友達が一緒に写っている写真を投稿したりタグ付けするときは、事前に相手に許可をもらってからにしましょう。
顔が映っている写真をSNSに公開することは、プライバシーに関わり、たとえ友達同士でも礼儀をわきまえることが大事です。
友達関係に困ったら「制限リスト」「フォローの解除」「ブロック」を活用
Facebookで友達登録したなかに、迷惑行為をしてくる人がいて困ったら、その人をブロックをすれば完全に友達を解除することができます。
いきなりブロックするのが気まずい相手だったら、友達登録を解除しなくても、相手にばれずに自分の投稿を見れなくする方法もあります。
まず、その友達を「制限リスト」へ入れましょう。相手のニュースフィードに自分の投稿が表示されなくなり、相手が自分のタイムラインを閲覧しにきても表示されません。
また、その友達を「フォローの解除」すれば、友達登録はされたまま相手の投稿を自分のニュースフィードに表示させないようにもできます。
- ブロック:友達登録を永久に解除。
- 制限リスト:友達登録はそのまま、相手にニュースフィールドやタイムラインに表示されなくなる。
- フォロー解除:友達登録はそのまま、相手の投稿が自分のニュースフィールドに表示されなくなる。
【Facebook】初心者はここに注意!《乗っ取り・不正利用》
Facebookは便利である反面、悪用される危険性も持ち合わせています。
ここでは、乗っ取り・不正利用されやすい例と対策方法を紹介します。
- 二段階認証を設定しよう
- 写真や位置情報は犯罪に利用される可能性も
- アプリとの連携には気を付けよう
- 不審なURLやメッセージのクリックは止めよう
二段階認証を設定しよう
Facebookの乗っ取りや不正利用を防止するために、二段階認証を設定しておきましょう。
二段階認証を設定しておけば、不正にログインしようとしても事前に防止できます。
設定方法は、設定画面の「パスワードセキュリティー」をタップします。
「二段階認証を使用」をタップして「セキュリティの強化方法選択」から好きな方法を選び、「次へ」をタップすれば、それぞれの案内に従って設定が完了します。
写真や位置情報は犯罪に利用される可能性も
Facebookに写真を投稿して公開すると、写真の背景から撮影した場所を調べて、自宅や勤務先の住所がばれてしまう恐れがあります。
写真を公開するときは、場所を特定できないように撮影しましょう。
アプリとの連携には気を付けよう
Facebookは他のアプリと連携することで、ログインIDやパスワードの入力を省略できて便利です。
しかし信用できるアプリでも、いつの間にか安全性に問題が発生し、スパムメッセージが届くようになったり個人情報を盗まれたりする例も少なくありません。
もし、古いアプリで使っていないものがあったら、削除するなど定期的な見直しを行い、安全性に問題のない本当に必要なアプリだけと連携するようにしましょう。