あのLINEとマーベラスが手を組んで女性向けゲームのリリースだと…！？ 正直擬人化物はもうお腹いっぱいな気がするのだが！ と思いつつ、なんだかんだ楽しみにしていた千銃士。LINEゲームって手軽なイメージがあるので正直大作は期待していなかったんですが、プレイしてみたところ、乙女/夢派にも嬉しい要素あり、やり込み要素も多いゲームだと感じました。私が感じたおすすめポイントをこの記事で紹介しますね。

※投稿時、攻略要素がないにも関わらず【プチ攻略付き】と誤ったタイトルで投稿されてしまいました。申し訳ございません。現在は修正済みです。

千銃士

開発：LINE Corporation
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 1.0.2 / Android 1.0.2

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まずガチャ結果のインパクトが大きすぎる

チュートリアル中には2丁（…で数え方は合ってるのかな？）の古銃を手に入れることができます。CV八代拓さんの「ブラウン・べス」とCV立花慎之介さんの「シャルルヴィル」です。硬派紳士純情（たぶん）とチャラめ。とてもバランスがいいですね。

一応ガチャ演出のようなものが入るんですが、この際、ボイスは飛ばさずじっくり最後まで聞きましょう。

最後にリップ音が入ります。

マスターへの忠誠の証、ということでしょうか。驚きました。そして、そのリップ音付き自己紹介は基地＞宿舎＞各キャラクター＞ボイス一覧＞初対面の挨拶からいつでも聞き返すことができます。つまり、貴銃士を集めれば集めるほど、その数だけのリップ音図鑑が出来上がると…とんでもないゲームを作ってくれましたね、LINEさんとマーベラスさんは！

リップ音にも個性が出ます。踏み込みすぎると引き返せなくなりそうですが、違いに耳をすませてみるのも良いかもしれません。

キャラソンが、あまりにぜいたくに使われすぎている

事前登録の段階からキャラクターソングが次々と公開され、話題になっていた千銃士。しかし、まさかゲーム内にこれほどキャラソンがふんだんに使われているとは思いもしませんでした…！

ストーリーやクエスト中、ここぞという時に流れるキャラソン……こんなに手軽に聞けていいんですかね！？ そしてもちろん、「キャラクターソング」なので、1人一人全く別の曲なんですよ。これは…美味しい…とても…！

意外性のあるキャラソンもあるよ

私が運よく10連で手に入れたヒデタダ。潔癖なメガネ男子、なおかつ大御所様命でマスターである私には目もくれないクーデレ（？）……大変に好みです。

こちらのヒデタダのキャラソンが流れたとき、私は大変に驚きました。「ミアモーレ、ミアモーレ♪ 私は♪」

ミアモーレ…！？

今ミアモーレって言ったよね！？

すごく…ラテン系ですね…。

彼の名前の元になっている徳川秀忠が何かスペインやポルトガルと関係が深いのかと思ったんですが、歴史弱い私にはよく分かりません…。こうなってくると、全員のキャラソンを聞きたくなっちゃいますよね！ キャラクターソングはYouTubeでも公開されています。気になるあの子のキャラソンを先にチェックしてみてくださいね♪

▼ヒデタダのキャラソンを置いておきます

えっ…敵のボイスもヤバい……

さて、クエストと呼ばれる戦闘があるのですが、その際の敵のCVにびっくりしました。

お姉系のこの敵のCVは………平川大輔さんだ―――！！！ 平川さんのおねえは大変に信頼しております。絶対に外れなし。え…これ、どうにしかして仲間に入れられませんかね…敵役にしておくにはあまりにもったいないですよ。

古銃の敵は現代銃。もちろん性能は古銃たちよりはるかに優れています。古銃は絶対高貴の力で現代銃に立ち向かっていくんですね～。調べてみると、ちょっと待って……すごく魅力的なラインナップ……。

^{出典:千銃士公式サイト}

敵にあうためにクエストを進めなきゃ…早く…。