Twitterでブロックするとどうなる?ブロックされたか確認する方法も解説
Twitterを利用している人なら、誰でも使える「ブロック機能」。
ブロック機能を活用することで、特定のユーザーとの関わりを遮断することができ、快適にTwitterを利用できます。
しかし、実際にブロック機能を使用した時に、画面の表示方法が変化したり通知が送られたりなど、心配になることも多いでしょう。
そこで今回は、Twitterでブロックした時の変化やブロックする方法、ブロックされたか確認する方法などを解説します。
twitterを快適に使いたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Contents[OPEN]
- 1Twitterのブロック機能とは?
- 2Twitterでブロックしたら何が起きる?
- 2.1フォローリストから相手のアカウントが削除される
- 2.2相手のツイートに返信できなくなる
- 2.3相手からのリプライやいいねが消える
- 2.4DMのやり取りができなくなる
- 2.5検索結果に表示されなくなる
- 2.6リストから相手のアカウントが削除される
- 2.7ブロックしたユーザーが鍵アカウントでなければツイートは見られる
- 3Twitterでブロックする方法
- 4Twitterでブロックを解除する方法
- 5Twitterでブロックしたら相手からどう見える?
- 6自分がTwitterでブロックされているかを確認する方法は?
- 7ブロック機能を活用して快適にTwitterを利用しよう
Twitterのブロック機能とは?
Twitterには、ブロック機能があります。
しかし、具体的にどのような機能なのか分からないという人もいるでしょう。
まずはTwitterのブロック機能について、詳しく解説しますね!
Twitterのブロック機能は相手との関わりを遮断できる
Twitterの「ブロック機能」とは、簡単に言えばTwitter上で特定のユーザーに制限をかけて関わりを遮断する機能です。
ブロックした相手は、あなたに返信やDMなどのアクションを起こせなくなります。
ただし、ブロックによってかかる制限は、指定したアカウントからログアウトされると無効になります。
たとえば、ブロックした相手がTwitterアカウントを2つ持っている場合。アカウント1をブロックしてもアカウント2からは返信やDMが送られてくるのです。
特定の相手にだけツイートを見せる設定にするなら、鍵アカウントにする必要があることだけ忘れないでくださいね。
ブロック機能とミュート機能は制限される機能が違う
ブロック機能とミュート機能の違いは、制限される機能が変わる点です。
「ミュート機能」とは、ミュートにしたユーザーのツイートを、自分のタイムラインに表示させなくする機能のこと。
ミュートにしたユーザーから返信が来ても、プッシュ通知やメール通知が届かなくなります。
先ほど紹介したブロック機能は、
- お互いのフォローを強制的に解除
- 再度フォローできない
- DMのやり取りができない
といった制限によって相手との関わりを遮断します。
一方、ミュート機能の場合はあくまでツイートを表示させないだけであって、フォローは解除されません。
なので、今までと同じようにお互いのツイートを見たり、返信やDMを送信したりはできます。
つまり、ミュート機能は、対象となった相手の投稿がタイムラインに表示されなくなる機能というわけです!
ブロックしたら通知は送られる?
ブロックしたいと思っても、相手に通知されるのは気まずいと感じる人はとても多いですよね。
でも、安心してください!Twitterのブロック機能は、設定しても通知されません!
ただし、これはTwitterの公式サービスに限った話です。
外部のアプリやツールを使えば、ブロックされているか確認できるので、相手にバレてしまう可能性がありますよ。
リアルで繋がりはあるけれど、Twitter上では距離を置きたいという時には、ブロック機能ではなくミュート機能を利用しましょう。