【iPhone】iTunesを同期できない?原因と対処法を解説!
iPhoneをお使いの方の中には、iPhoneを携帯電話としてのみではなく、ミュージックプレイヤーとしても使用している、という方も少なく無いと思います。iPhoneに音楽を入れるために必要になるのがiTunesですよね。
ミュージックをiTunesで同期されている方は、同期がうまく行かなかったなんて経験はありませんか?なかなかうまく行かないと困ってしまいますよね。
そこで今回は、同期がうまく行かない時の原因と対処法をご紹介させていただきます!
Contents[OPEN]
- 1iTunesが同期できない原因と対処法【iPhone編】
- 2iTunesが同期できない原因と対処法【PC編】
- 2.1Lightningケーブルの不具合
- 2.2デバイスへのアクセスを許可していない
- 2.3「ミュージックを同期」にチェックが入っていない
- 2.4iTunesのバージョンが古い
- 2.5セキュリティソフトの影響
- 3iTunesが同期できない原因と対処法【その他】
- 3.1同期する曲のチェックボックスをチェックする
- 3.2「音楽とビデオを手動で管理」をOFFにする
- 3.3ファイルを統合
- 3.4「ミュージックを同期」のチェックを外して一度同期してみる
- 3.5CDなどから曲を入れ直す
- 4「不明なエラーが起きました (-54)」の対処法
- 5それでもエラーが出る場合の対処法
- 6まとめ
iTunesが同期できない原因と対処法【iPhone編】
iTunesの同期ができない時は、まずiPhone側で以下の点を見直してみましょう。
iPhoneの容量不足
iPhoneに音楽などを同期するための十分な空き容量が無い場合があります。以下の手順で、空き容量を確認しましょう。
「設定」を開きます。
「一般」をタップします。
「iPhoneストレージ」をタップすれば確認できます。
最新iOSにアップデートされていない
iPhoneのiOS(ソフトウェア)が古い状態だとPCに接続されたことを正しく認識できない可能性があります。
iOSのバージョンが古い方は、以下の手順でアップデートを実施してみましょう。
「設定」を開きます。
「一般」をタップします。
「ソフトウェア・アップデート」をタップしましょう。
「ダウンロードしてインストール」または「今すぐインストール」を開きます。
「ライブラリを同期」をOFFにする
ライブラリを同期(バージョンが古い場合はiCloudミュージックライブラリ)がオンになっているとiTunesでの同期ができません。
Apple Musicを使っていないならオフにして問題ありませんよ。手順は以下のとおりです。
「設定」を開きます。
「ミュージック」を開いてください。
「ライブラリを同期」(iCloudミュージックライブラリ)をオフにします。
PCを信頼を許可していない
PCへのアクセスを許可しない限りiPhoneとPCのデータのやりとりはできないようになっています。接続した際に以下の手順で許可できるので、こちらも試してみてください。
PCへ接続し出てきたポップアップで「信頼」をタップします。
iPhoneでパスコードを入力してください。
- iPhoneの容量不足
- 最新iOSにアップデートされていない
- 「ライブラリを同期」をOFFにする
- PCを信頼を許可していない