【Amazon】LINE Payを使って支払いする方法!おトクなメリットも!
QRコードやバーコードを提示して読み取ってもらうだけで簡単に決済できる「LINE Pay」。
実は、LINE Payはネット通販のAmazonでの買い物の支払いに利用することができます。
そこで今回は、LINE Payで支払うメリットや支払い方法を詳しく解説していきます。
※LINE Payは2025年4月30日をもってサービスを終了します。
Contents[OPEN]
- 1【Amazon】LINE Payを使う方法
- 2【Amazon】LINE Payで支払うメリット
- 3【Amazon】LINE Payを使って支払いをする方法
- 3.1LINE Payへの登録
- 3.2LINE Payカードの発行
- 3.3LINE Pay残高にチャージ
- 3.4Amazonの支払い方法の登録
- 3.5買い物時に支払い方法にLINE Payカードを選択
- 4【Amazon】Visa LINE Payクレジットカードを使って支払いをする方法
- 5LINE Payの半端な残高をAmazonギフト券に回すこともできる
- 6LINE PayでAmazonギフト券を購入する方法
- 7【Amazon】LINE Payを使って支払いするときのポイント
- 7.1LINE Payでは支払いできずLINE Payカードの登録が必須
- 7.2代金の引き落としにはタイムラグがある
- 7.3LINE Payカードの有効期限に注意
- 7.4Amazonギフト券にも有効期限がある
- 8LINE Payを使ってAmazonでお得に買い物しよう!
【Amazon】LINE Payを使う方法
AmazonでLINE Payを使う方法は2パターンあります。
LINE Pay バーチャルカード/プラスチックカードを発行
1つ目の方法は、LINE Payアプリでバーチャルカードまたはプラスチックカードを発行し、それをAmazonの支払いカードとして登録する方法です。
カード発行の方法は後述しますが、LINE Payは事前にチャージしておけるプリペイドカードです。
予めチャージした金額以上に使いすぎてしまうことがないので、使いすぎが心配な人におすすめな方法です。
なお、以前は「マイカラープログラム」によってポイント還元がありましたが、2020年8月現在はポイント還元されないので注意が必要です。
Visa LINE Payクレジットカードを発行
もう1つの方法は、「Visa LINE Payクレジットカード」を発行し、Amazonの支払いカードとして登録する方法です。
「Visa LINE Payクレジットカード」は普通のクレジットカードなので、厳密にいうと「LINE Payで支払う」とは言えないのですが、初年度(2021年4月30日まで)は、3%のポイント還元があります。
Amazonで購入したものほぼすべての3%がポイントで還元されると考えると、お得だと思います。
もちろん3%還元はAmazonで利用したもの以外にも適用されます。水光熱費や家賃などをこのクレジットカードで支払えると、ポイント数も大きくなります。
【Amazon】LINE Payで支払うメリット
食料や日用品、家電製品など何でも揃うAmazonで買い物をしている人は多いと思いますが、支払方法をLINE Payに変えることでもっとお得に買い物が楽しめるようになります。
ここでは、LINE Payで支払うメリットを詳しく解説していきます。
LINE Payのバーチャルカードはすぐに発行できる
LINE Payは、銀行口座やセブン銀行のATMからチャージしておく必要がありますが、LINE Payカードを使ってチャージすることも可能です。
これは、国内外のJCB加盟店で利用できるプリペイド式のカードで、
- バーチャルカード:オンラインショップ限定で使える仮想のカード
- プラスチックカード:オンラインショップと実店舗で使える現物のカード
の2種類があります。
ただ、プラスチックカードだとネットから申し込みを行ってから自宅に届くまで時間がかかるため、申し込みしてからすぐに発行できるバーチャルカードの使用をおすすめします。
バーチャルカードは実店舗では使用できませんが、Amazonはオンラインショップなので問題なく使えます。