【iPhone】アニ文字の使い方解説!Androidでも使える?
iPhoneを使っている方にはおなじみの機能のひとつ、アニ文字をご存知ですか?
アニ文字はiPhone Xで利用可能となり話題を呼びました。
アニ文字を利用することでいつものコミニュケーションがワンランクアップするかもしれません!
今回は、そんなアニ文字についてご紹介させていただきます。皆さんもぜひアニ文字について知り、いつものコミュニケーションにプラスしてみてください。
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】アニ文字とは?
- 2【iPhone】アニ文字の使い方《基本編》
- 3【iPhone】アニ文字の使い方《応用編》
- 3.1アニ文字/ミー文字からステッカーを作る
- 3.2アニ文字/ミー文字をLINEで送る
- 3.3アニ文字/ミー文字をLINEのタイムラインに投稿する
- 3.4Instagramへ投稿する
- 3.5LINEのプロフィールに設定する
- 3.6Twitterへ投稿する
- 3.7Facebookへ投稿する
- 3.8自分にアニ文字やミー文字を被せて写真を撮る
- 3.9FaceTimeでアニ文字やミー文字を使う
- 4【iPhone/Android】アニ文字非対応機種でも使えるアプリ
- 5アニ文字を使ってワンランク上のコミニュケーションを!
【iPhone】アニ文字とは?
アニ文字とは一体どのような機能なのでしょうか?
アニ文字って何?
アニ文字とは、iPhone X以降のFace IDが搭載されたiPhoneで利用可能なアニメーションメッセージにのことです。
自身の表情に合わせて3Dのキャラクターや動物たちが動き、声を録音し、それをメッセージのやりとりの中で送信することができるんです!
Face IDの際に顔を認識するTrueDepthカメラの精度は高く、かなり細かい表情の変化まで忠実に再現できるようになっています。
この機能を使えば文字なしでもリアクションを表情の変化一つで表現でき、メッセージのやり取りがより楽しいものになること間違いなしです!
ミー文字とは?
ミー文字とはiOS12から追加された新機能です。
アニ文字ではデフォルトで入っているキャラクターの顔を使用してアニメーションを作るだけでしたが、ミー文字は顔のパーツを自由にカスタマイズしたオリジナルのキャラクターの作成が可能になり、好みの顔を作ることができるんです。
自分で作った顔が表情に合わせて動くなんて面白いですよね!
iPhone X以前の機種やAndroidに送れる?
アニ文字がiPhone X以前の機種に送れるのか気になりますよね。
せっかく作ったアニ文字やミー文字、できたらいろんな人に共有してみたいですよね!
アニ文字は、iPhone X以前の機種にもメッセージアプリから送信することができます。
また、現在アニ文字はAndroid宛のメッセージでは対応していないのですが、アニ文字を動画ファイルにしてLINEなどを使用することでAndroidにも送信することができるんです。
これなら、相手の機種を気にせずアニ文字が楽しめますね!
- アニ文字はiPhoneで利用可能なアニメーションメッセージ
- ミー文字はカスタマイズしたアニ文字
- iPhone X以前のiPhoneにはメッセージで送信可能、AndroidにはLINEなどを使用すれば送信可能