Facebookの非公開設定で快適に!写真などプライバシー対策を
本名を使うFacebookを利用する上で、プライバシーはどのSNSよりも気になりますよね。
使い始めてすぐは自分の情報が誰でも見ることができるFacebookですが、自己紹介文はもちろん、投稿を個別で見えないようにすることができます。
特に友達同士で近況を知らせるためだけの人や、自分だけのために使おうとしている人におすすめの設定です。
今回は、この非公開設定の方法やプライバシー対策について詳しくご紹介します!
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Facebookの非公開設定とは?
非公開設定とは、あなたがFacebookに載せた情報を見えなくする、または見ることができる人を決めることができるプライバシー設定です。
この設定は個別にでき、多いものであれば6つの項目から決めておくことも可能です。
他のSNSだと、ページ全体に鍵をかけ、あなたが友達として許可している相手しか見えないようにするやり方はありますよね。
しかしFacebookであれば、投稿するものにそれぞれ見れない人、見れる人を選べるようにできるメリットがあるのです。
そして個々に決めることができるので、上手く使いこなせばすべてに鍵をかける必要もありません。
では、どのようなことができるのか見ていきましょう。
項目によっては不可能な箇所もあるので、参考にしてくださいね。
Facebookのプロフィールを非公開設定する方法
まずは、トップに掲載される画面についてお話ししていきます。
トップは一番初めに目に入るので、あなたを特定するようなものには十分注意しましょう。
では、できるものはどのようなものがあるのでしょうか?
また、どのように操作すれば公開されないようになるのかご紹介。
プロフィール編集から誕生日など非公開項目を選ぶ
まずは、トップ画面で隠すことができるものについてです。
あなたの使っているアカウントを細かく変えていくには、まず右下の三本線マークを押してその中の「設定」を開きます。
次に、少し下にある「プライバシー設定」を押します。
「プロフィールを管理」とあるので押すと、細かく変えることができます。
ここで、今なっているものを見ることもできます。
変えたいものを選んだ後に、「公開」と書いている位置を押してください。
使いはじめてすぐは、ユーザーだけでなくそれ以外のすべての人があなたの入力したものを覗くことができるようになっているので注意しましょう。
生年月日を出さないようにしたい場合は、「基本データ」の横にある編集を押すと、出さないようにできます。
開いて、右側の人の形を押すとレベルを変えることが可能です。
最小限のことだけを入れておいて、他は入力しないままにしておくのも一つの手ですね。
プロフィールで非公開にできない情報もある
なかには、できないものもあります。
例えば、名前やページに表示される画像、その背景にしている画像は消すことができないものになります。
他のサービスも同じように隠すことができないですよね。
制限できないものについては、あなたのページだとわからないものにしておきましょう。
バレないようにするには、顔が写っているなどのすぐに特定される危険があるものは避ける方が良いですね。