日本でも多くのユーザーを持つFacebookは、学生時代の友達や幼馴染など、一度連絡が途切れてしまった人でも見つけ出して再び交流が持つことができる、大人気のSNSです。

また、趣味や関心事が似ている新たな友人を作る面においても、Facebookは貢献してきました。

Facebookが持つ世界的な知名度や集客力のために、多くの企業や経営者がビジネス目的でFacebookを使うケースも年々増えています。

Facebook歴10年以上のユーザーもいれば、これから始めようと考えているユーザーもいます。

そこで今回は、Facebookの基本機能である「フォロー」機能について詳しく紹介します。

「フォロー」機能を使って何ができるのか、ぜひ注目してください。

Facebookの「フォロー」はなにができるの？

現在、SNSの種類はたくさんあり、世界中に何千万人、何億人というユーザーを持つものもあります。

日本国内では若者の利用率が高いのは事実ですが、LINEとは違い50代～70代のシニア世代の多くがFacebookを利用しています。

Facebookの利用目的は何でしょうか。

MMD研究所が60～79歳を対象に行ったアンケート調査によれば、最も多かった利用目的は「近況投稿」でした。

自分の思いや状況を綴りたいというシニア世代のニーズを満たしてくれる唯一のSNSが、Facebookだったようです。

若者世代だけでなく、シニア世代にも定着しつつあるFacebookですが、自分の近況投稿を見て賛同してくれる友だちが増えれば、Facebookの楽しみは増えます。

それを後押しする機能が「フォロー」機能です。

ではここから「フォロー」機能について詳しく説明をしていきましょう！

フォローするとどうなる？

Facebookを閲覧していて、興味がある投稿をしているユーザーを見つけて「フォロー」リクエストをすると、フォロ－をしたユーザーの投稿が自分のニュースフィード画面でチェックできるようになります。

フォローされると？

誰かからフォローされると、フォローされた知らせが届きます。

「フォロー」と「友達」について

Facebookには、「フォロー」と似た機能があります。

「友達」機能です。「フォロ－」と「友達」の間には、どんな違いがあるのでしょうか。

「フォロー」リクエストをすると、フォローした相手の投稿が自分のニュースフィードでチェックできるようになりますが、自分の投稿が相手に伝えられチェックされることはありません。

しかし「友達」の場合、「友達」リクエストをすると相手の投稿がチェックできる反面、自分の投稿も相手のニュースフィードに送られるのでチェックされます。

「フォロー」と「いいね」について

Facebookには、「フォロー」「友達」機能に加え、「いいね」機能もあります。

とても似た機能に見えますが、「フォロー」と「いいね」にはどんな違いがあるのでしょうか。

相手のアカウントに「いいね」をすると、自動的に相手を「フォロー」することになります。

基本的な違いはありません。

自分が「いいね」をしたことが相手に通知されます。