【iPhone】知ってると便利!Spotlight検索の使い方
ずっとiPhoneを使っていると、最初はホーム画面2ページにおさまっていたアプリが、今では3ページ、4ページあっても入りきれないほど増えてしまいます。iPhoneの中にたくさんのアプリがあると、お目当てのアプリを見つけるのに一苦労します。
iPhoneのアプリを簡単に検索できて、すぐに開ければ助かりますよね。iPhoneにはそんなユーザーのニーズに応えるために便利なSpotlight機能が搭載されています。
この記事でiPhoneのSpotlight機能について詳しく紹介します。
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Spotlight検索とは
iPhoneにはたくさんのアプリが入っていますが、その中から必要なアプリを探すのはなかなか大変です。そのため、特定のアプリをスポットライトで照らし、すぐに起動できるように、ユーザーを補助してくれる機能が必要です。
それが、この記事で紹介するSpotlight機能です。英語の「Spotlight」には「注目させる、目立たせる」という意味がありますが、日本語でも「スポットライトを浴びる」などと普通に使われているなじみ深い言葉ですね。
では、さっそくSpotlight機能について説明していきましょう!
場所が不明なアプリやファイルのなどを検索できる
Spotlight機能の主な役割は、場所が分からないアプリやファイルの場所を特定することです。
山のように高く積み上げられたものの中から、ある特定のものを探し出すのは骨の折れる仕事です。
しかしSpotlight機能があれば、山のように積み上げられたアプリやファイルの中から、お目当てのアプリやファイルの場所を特定し表示してくれるので時間と労力の節約になります。
電卓などにも使える
iPhoneのSpotlight機能を使って行える別のことは、電卓です。iPhoneには標準アプリとして電卓アプリがプリインストールされています。たくさんのアプリをインストールしていると、電卓アプリを探すのは面倒なことです。
しかしSpotlight機能を使えば、電卓アプリを使わなくても、簡単な計算ができるのでとても便利です。
Siriからの提案を非表示に設定可能
iPhoneのSpotlight機能を使って行えることには、Siriの提案を非表示にすることも含まれます。Siriの提案とは何でしょうか。SiriはiPhoneに搭載されている音声認識アシスタント機能のことです。
Siriは、iPhoneユーザーのこれまでのiPhone使用状況をベースに、ユーザーにおすすめのアプリや機能、またWebサイトなどを提案してくれます。これがSiriの提案です。Siriからの提案は便利だと感じるユーザーがいる一方で、煩わしいと感じるユーザーもいます。
SpotlightはSiriからの提案を「OFF」にできる機能も持っています。