長時間使える♪ バッテリー大容量のスマホを比較!おすすめの10選!
iPhoneやAndroidなど、すべてのスマホ端末にはバッテリーが内蔵されています。
このバッテリー電池が無くなればスマホを起動できず、もちろん操作することもできません。
スマホを常に持ち歩き、スケジュール管理やキャッシュレス決済、さらには「スマホでアプリゲームも楽しみたい」「動画も観たい」という私たち現代人にとって、長時間使える大容量バッテリーが内蔵されたスマホは欠かせないアイテムなのです。
そこで今回は、長時間使える大容量バッテリーが内蔵されているスマホ端末の中から「特におすすめの10機種」を皆さんにご紹介します!新しくスマホ端末を選ぶ際などに、是非参考にしてくださいね!
Contents[OPEN]
- 1スマホをバッテリーの容量で選ぶときのポイント
- 2【バッテリー大容量スマホを比較】①Ulefone Power 5
- 3【バッテリー大容量スマホを比較】②OUKITEL K10
- 4【バッテリー大容量スマホを比較】③POPTEL P9000 Max
- 5【バッテリー大容量スマホを比較】④ASUS ZenFone Max Pro(M1)>
- 6【バッテリー大容量スマホを比較】⑤Cubot P20
- 7【バッテリー大容量スマホを比較】⑥Galaxy Note9
- 8【バッテリー大容量スマホを比較】⑦HUAWEI Mate 20 lite
- 9【バッテリー大容量スマホを比較】⑧SHARP AQUOS L2
- 10【バッテリー大容量スマホを比較】⑨UMIDIGI F1 Play
- 11【バッテリー大容量スマホを比較】⑩iPhone 11 Pro Max
- 12ライフスタイルに合った大容量バッテリースマホを選びましょう
スマホをバッテリーの容量で選ぶときのポイント
バッテリーの容量は、スマホ本体の種類により、その大きさや容量にもいろいろな違いがあります。
スマホを新しく購入する際や機種を変更する場合は、スマホの日常的な使用量なども考えて自分のライフスタイルにあった最適なものを選びましょう。
3000mAhあれば1日中使える
バッテリーの容量はmAh(ミリアンペアアワー)で表示されます。
スマホの機種によって、それぞれバッテリーの容量は違いますが、最近のスマホに内蔵されているバッテリー容量は、3,000mAh以上のものがほとんどです。
また、スマホのバッテリーの消費量はアプリの使い方やディスプレイの大きさや質、使用環境によっても変化しますが、バッテリーの容量が3000mAhあれば特にバッテリー消費の大きいゲームアプリを続けて使用したりしない限り、1日中スマホを使用しても大丈夫な量といえるでしょう。
バッテリーの寿命は2~3年
スマホ端末のバッテリーの寿命は使用頻度や環境によっても差は出てきますが、リチウム電池の場合においては大体2~3年が寿命とも言われています。
また、スマホのバッテリーは消費電力が大きければ負担がかかり、それだけバッテリーの消耗を早めてしまいます。
バッテリーを長持ちさせるためには、なるべく不要なアプリや機能を削除したり、省エネモードに設定にするなどの対策を取ることにより、バッテリーを長持ちさせることができるでしょう。
また、バッテリーの経年劣化は避けられないため、充電回数を繰り返し、使用している期間が経つにつれて徐々に電池の減り方が早くなってきたり、アプリの動作や起動にも時間がかかるようになってきます。
スマホの機種を変更せずに、バッテリーのみを交換することもできますが、バッテリーを本体から取り外せない機種のスマホの場合、購入したショップやオンラインで修理を申し込む必要があります。
さらに、バッテリーの修理交換に出す際は、スマホ本体のすべてのデータが消去されてしまうことを考え、あらかじめスマホデータのバックアップをしておくことを忘れないでください。
端末本体の重さと容量は比例している
基本的にスマホのバッテリーの容量は、バッテリーの大きさと重さに比例しています。そのため、バッテリーの容量が大きくなるにつれ、スマホの端末本体も重くなり、大きさや厚みも出てきます。
また、容量が大きければそれだけバッテリーも長持ちすることが多いといえますが、スマホは日常生活の中でも常に持ち運ぶものということを前提に考えた時に、スマホ端末が大きすぎたり重かったりすると、ポケットはおろか、小さなカバンにも入らないなんていうことにもなりかねません。
それぞれのスマホ端末のメリットとデメリットを考え、自分にぴったり合うスマホを見つけてください。