【Viber】機種変更する方法やポイントをしっかり教えるよ!
Viberは、スマホを使って無料でメッセージのやり取りや通話をすることができるアプリです。
iPhoneでもAndroidでもアプリさえダウンロード・インストールしてしまえば、誰でもすぐに始められるのが特徴のアプリになります。
また、Viberは楽天の運営になりますので、さまざまなサービスと相性がよく、日本国内でも使いやすいというメリットもあり、多くの方に利用されているアプリです。
今回はこのViberを使っている中で機種変更をするタイミングになった場合の操作方法を中心に説明していきます。
これからも別のスマホでViberを利用したい方は必見です。
正しく操作することで、気持ちよくアカウントを引き継ぐことができますので、これから機種変更を予定しているユーザーは、是非この内容をマスターしてください。
機種変更をする前のチェックポイントと、IDなどを忘れてしまった時の対処法法まで一通り紹介していきます。
それでは見ていきましょう。
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【Viber】機種変更をする前に!知っておきたいこと
本題である機種変更の方法の説明に入る前に、まずは知っておきたいことを紹介していきます。
スマホを新しくする場合に苦戦することとして挙げられるのが、アプリの会員情報です。
これはViberに限らずあらゆるアプリで当てはまります。
適切なやり方、設定で引き継ぎをしないままアプリを使い始めると、もう一度アカウントを開設しなければならないなどの問題が発生する恐れがあります。
もう一度新規で会員登録するのも悪くはないですが、今までやりとりしてきたデータがすべてリセットされてしまいますので、いろいろな部分で煩わしくなります。これを避けるためにも是非正しい方法でアプリの引き継ぎを行いましょう。
事前に知っておきたいこととして2つの項目を以下でピックアップしておきます。今機種変更をする予定がない方でも、今後に備えて是非覚えておいてください。
AndroidとiPhoneの間では引き継ぎができない
Viberを機種変更して使用する前に知っておきたいこととして、1つ目にピックアップするのは、異なるOSの端末間では引き継ぎができないということです。
どういうことかというと、例えばAndroidとiPhoneといった異なる機種においての機種変更ができないということになります。
AndroidからAndroid、iPhoneからiPhoneでは適切に引き継ぎすることが可能です。
公式アプリではAndroidとiPhone間での引き継ぎができないということになりますが、外部ツールなどで移行ツールなどが配信されているケースがあります。
これらを使用することで同じように引き継ぎができるかもしれません。
ただし、これらの移行ツールに関しては非公式のものになりますので、データ消失などのリスクを理解した上で使用することになります。
別アプリの利用の際はこの点に注意してください。
あらかじめバックアップをしておこう
機種変更前に知っておきたいこととして、2つ目にピックアップするのは、バックアップが必要だということです。
バックアップとは、自分のアカウントで利用してきたこれまでのデータを保存しておくという意味になります。
Viberで使用したデータを一旦別の場所に保管し、新しい機種でそのデータを戻すようなイメージで引き継ぎを行っていきます。
例えばiPhoneではiCloud、AndroidではGoogle Driveなどのサービスが主流です。
一連の動作についてはこの後で詳しく説明していきますので、そのまま読み進めてください。
Viberで機種変更をする前には以上の2つの項目を覚えてから操作に入っていきましょう。
操作もそれほど難しくありませんので、順番に操作してください。
【Viber】機種変更するときのポイント
ではここからは、Viberで機種変更するときにポイントについて説明していきます。
こちらでも全部で2つのポイントをピックアップしていきます。
基本的な事柄になりますが、データを問題なく移行させるためには押さえておきたい部分ですので、是非併せてチェックしておいてください。
復元作業をするときはWi-Fi環境がおすすめ
Viberを引き継ぎする際のポイントとして1つ目にピックアップするのは、ネットワークに関してです。
バックアップしたデータを戻す(復元)作業をするときはWi-Fiに接続しましょう。
もちろん他の回線でもデータを戻せますが、安定している回線でない場合は意図しないタイミングで通信がストップし、データの消失につながるリスクがあります。
せっかく正しいやり方でデータの移行をしたにもかかわらず、データが無くなってしまうのは嫌ですよね。
これを防ぐためにも事前に安定したネットワークに繋いでから操作を行ってください。
また、Wi-Fiとはいっても、公共の施設で提供されているフリーWi-Fiを使用することは避けることをおすすめします。
不特定多数の方が接続する回線ですので、混雑しやすく不安定になる場合があるだけでなく、セキュリティ的な面でもリスクが挙げられるからです。
自宅のルーターなどから発信されている回線を利用しましょう。